久々の太陽 | くう・ねる・つなぐ  現代レイキと生命の樹

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レイキと生命の樹から内側の自分に触れる
名古屋の現代レイキマスター・さえのブログ

若いころは雨の日のちょっと重たい空気が好きだったのに

最近は雨の日が続くとだんだん憂鬱になってしまいます

 

晴れた日と雨の日に同じくらいの気持ちのダメージをうけたら

雨の日の方がずっと凹んでしまうと思うのですが

あなたはいかがですか?

 

太陽のエネルギーは万人にまんべんなく与えられる

無償の愛です

あたたかくて、明るく、強い波動で

お腹の中の黒くて重たいものを浄化してくれる気がします

 

我が家の台所の真後ろに窓があります

ちょうど真東に向いた窓です

冬の朝、子供のお弁当を作る時間は日の出前

台所に電気をつけて30分ほど作業している間に

周囲の空気がゆっくり少しづつ変わっていき

太陽が顔を出したとたんに

背中に温もりが届いてきます

じわん、とその光と熱が伝わってくる瞬間

自分でも不思議なほど「ありがたいなあ」という気持ちに満たされます

 

あの感じはなんて言ったらいいのか

感謝というより安心感でしょうか

思わず窓に向かって手を合わせます

のぼってきたぼかりのご来光を額にうけていると

掌がだんだん温かくなり、それがやがておなかに広がっていき

自分のからだにエネルギーがチャージされたのがはっきりとわかるのです

 

この心地よさを一度経験してしまったら

日の出を横目でスルーなんてできなくなってしまいます

いろいろな開運法や生き方を伝えてらっしゃる方々が

よく「生かされている」という表現をされますが

霊気法でいう「安心」はまさにこの感覚なのではないかなあと思うのです

 

なにをしていても、なんにもしていなくても

ただ「今、ここにある」だけで、このぬくもりは与えられ

私たちは無条件に「生かされている」

「愛」を受けるのに理由も条件もない

その気づきが「安心立命」の入り口です

 

掌に感じたエネルギーをそのままお弁当に詰めてしまいましょう

「与えられたもの」は「そのまま与えてしまう」のが一番の使い道です

だって毎日太陽はのぼるのですから

 

 

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