手を当てるってどこに当てればいいの?
基本の12ポジション忘れちゃったんだけど・・・

こんにちは、
仕事に活用するレイキ活用法 レイキティーチャー今村剛史です。


手を当てる場所がここじゃないといけない!
というのはありません。

基本12ポジションというのがありますがそれにこだわらなくて大丈夫。


不調があれば、その悪い箇所に手を当てればいいのです。

凝っていれば、その凝っている部分に手を当てます。

内臓の調子が悪い時は、その内臓の上に手を当てます。

腰が痛い時は、腰に手を当てます。

気分がなんとなくすぐれない、精神的な問題の時は、頭に手を当てます。

足がだるい時は、足の付け根や膝に手を当ててると効果があります。
たくさん歩くなどして、筋肉痛になりそうな時はレイキを当てておくといいですね。

といった感じで非常にシンプル!


これならば、電車の待ち時間やちょっとした休憩時間でもできますね。

私は、クルマの運転中にすることもあります。長い信号待ちの時など。


難しい医学的な知識が全くなくても、まったく問題なく使う事が出来ます。



なお、レイキは医療行為とは異なりますので、必要に応じて医療機関に行かれることをお勧めします。


最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

「エネルギー流れろ~!」「エネルギー充填!」とか念じる必要ありません。

こんにちは、
仕事に活用するレイキ活用法 レイキティーチャー今村剛史です。



レイキは自然なエネルギーです。手を使うのはただ優しく手を当てるだけ。

 


エネルギーを強く送ろうとか、出そうとか、そういう意識はまったく不要です。

 


習い始めだと、強く意識してしまう傾向があるようです。
「カメハメ波~!」みたいな感じで(笑)



むしろ、強く意識するとエネルギーが流れにくくなるようです。

レイキは自然体にしているときに、自然に出てくるのです。

 


流したいな~と思っているところに手を軽く当てるだけで大丈夫です。


手の形は、指の間を空けず、水をすくう時の形にするのを忘れないでくださいね。
あっ、指の間が空いちゃいけない!と指に力が入ったりしてませんか?
多少隙間が空いてても大丈夫ですよ。水のようにこぼれたりしませんから(^^)


レイキは「出す」ものではなく、リラックスして自然体になった時に、自然に「出る」ものなのです。

 


ですから、自分の気力とか体力を消耗することは一切ありません。
疲れた~とだら~んとしている時でもエネルギーが流れます。


グタ~っとした時に、とりあえず、手を体のどこかに当てておいてくださ。
何もしないより効果がありますよ。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

レイキを習ったけど使い方が・・・

 

 


こんにちは、
仕事に活用するレイキ活用法 レイキティーチャー今村剛史です。


レイキのファーストディグリー受講後、21日間、自分白身に対して、フル・セッションを行ないます。
受講前からどこかに手を当てるということをしておられた方は、レイキ受講前後の違いに気がつかれるかと思います。

 

 

 

 

フル・セッションとは、基本の12ポジションに5分づつ手を当てることです。

 

 

 

もし時間が取れず12ポジション全部できないよ~という時は、重点的に行いたいところに手を当てるのでも結構です。

 

まずは、手を当てるという習慣を身につけましょう!
 

 

また、この21日間は体の浄化の期間です。水をたくさん飲むことを薦めます。

 

水分を多く摂ることで毒素が体内から流れ出しやすくなります。

 

 

 

でもお茶やコーヒーはカフェインが入っているので量を多く摂るのはあまりお勧めしません。お水か白湯をお勧めします。

 

 

 

白湯(さゆ、しらゆ)とは、水を沸かしただけで何も入れていない湯のことです。

 

いったん沸騰させたるとカルキなどの不純物がとび、口当たりも柔らかくなりますよ。

 

それを冷まして飲んでもいいですね。

ちなみに、日本一の個人投資家 竹田和平さんも朝、白湯を飲まれるそうですよ。
「水を沸かすだけだから経済的でいいがね~」って言われてました(^^)



最後までお読みいただきありがとうございました。

 

レイキを習ったもののどうやって日常生活に活用したら良いか悩みませんか?


こんにちは、
仕事に活用するレイキ活用法 レイキティーチャー今村剛史です。



レイキのファースト・ディグリーを終了したのならば、あなたの意志さえあればいつでも、どこでもレイキを活用可能です。

 
例えば、朝起きてすぐ、レイキの光を全身に浴びる。もし可能ならば、朝の太陽を浴びながらレイキの光で全身を包む、あるいは、一日が光に満ち溢れるようイメージする。

イメージなので、こうしなくてはいけないという決まりはありません。
あなたが思う通りにして大丈夫です。


 
顔を洗う時、光の手を持っているあなたは、ただ水で顔を洗うだけでなく、あなたの手から放射している光で顔にエネルギーを送ります。
そして、肌がますます若返っていくことをイメージします。女性にとても人気がある方法です。
ここは欲張って20代、10代のピチピチのお肌をイメージしちゃってください😀
 
食事を取るとき、5秒でも10秒でも良いですから、食事の上に手をかざし、光のエネルギーを満たし、その光と共に栄養を取り入れます。
料理される方は素材に、あるいは料理中にレイキを送ると良いでしょう。
 
会社へ出かけていく際、満員電車の中では自分の身体をレイキの光で包み、心地良い波動で全身を包んでおきます。
 
 
仕事を始める前に「今日1日の仕事が光に満たされ、自分自身さらに輝きを増しますように!」と光を送る。
 
人に会った時、「その人の1日が光で溢れますように」と心の中で願う。などなど、いくらでもレイキを活用可能です。
 
あなたの意識次第です。生活の中に組み込んで活用しましょう。


最後までお読みいただきありがとうございます。

 

■レイキの4つのディグリー(段階)とその特徴

レイキは現在4つの段階に分れています。

段階的にしかも系統的に学ぶことによって、氣を感じることや肉体のヒーリングというステップから、究極的には悟りに至ることも可能とされるテクニックまで学びます。


 1)ファースト・ディグリー(レイキの回路を開く。肉体のヒーリング)

 2)セカンド・ディグリー(パワーアップし、応用範囲が広がる。心・感情のヒーリング、遠隔ヒーリング、パワーアップ)

 3)サード・ディグリー(ハイアーセルフ・超意識との出会い)

 4)ティーチャーズ・ディグリー(人々のレイキのチャンネルを開く方法を学ぶ)
   *当スクールでは実施していません。


●ファースト・ディグリー(肉体のヒーリング)
レイキヒーリングの初級編です。

ファースト・ディグリーにおいては4回のアチューンメント(エネルギー伝授の個人指導)が与えらます。
アチューメントによって、レイキの回路が開かれます。
そして、12の基本ハンドポジション(手をどのように使い、どのように置くと良いか)を学びます。

その日から、自分自身にも、他人にもレイキを実践できるようになります。

アチューメントを受ける前から、”手当て”を実践している方は効果の違いをすぐ実感できると思います。

アチューメントをするというのは感覚的ですが、宇宙からエネルギーを受け取るためのアンテナを設置して、体の中にエネルギーを通すパイプを作るイメージです。
一度このパイプを作ると詰まることはあっても無くなることはありません。
使い続けていれば、パイプは強化されていく感じです。

ですから、レイキは一生の財産、生涯の宝とも言えます。

ファースト受講後は、もうレイキヒーラーとしてヒーリング能力は使えるようになっています。
セカンド・ディグリーやサード・ディグリーで紹介するシンボルやマントラを使うようとより効果が上がっているのを実感できています。
整体師の方は、セカンド・ディグリーで習うシンボルとマントルを使うことでより効果的に施術が行えると言っています。


●セカンド・ディグリー(心・感情のヒーリング/遠隔ヒーリング/パワーアップ)
レイキヒーリングの中級編です。

セカンド・ディグリーにおいては、シンボル3つとそのシンボル固有のマントラがそれぞれ与えられます。

これは伝統的に、先生から弟子に秘伝として口頭で(文書にはしないで)与えられてきました。
その関係でシンボルの形やマントラの音をここでは掲載しておりません。
掲載している書籍やネット上で探すとありますが。。。

*マントラとは、真言、その言葉を唱えると特定のエネルギー・波動を地上に降ろすことができるとされる秘密の言葉です。


◆「第1のシンボル」は「パワーアップ・シンボル」◆
あなたが何かを行なう時、ただこのシンボルを一定の法則で使うだけで、ポジティブなエネルギーを高めることができます。
このシンボルの活用については制限がありません。

仕事に、瞑想にとあなたが望むだけ、望む分野で活用できます。

また、エネルギー浄化にも活用できます。
古本を購入した際、乗り物で空席に座る際などに活用できます。

セカンドディグリー終了後にはほぼ全員が煙草やワイン、ビールの味を変えることぐらいはできます。
また、悪酔いしないように調整することも可能です。


◆「第2のシンボル」は「ハーモニーのシンボル」◆
あなたを心の平安に導きます。

また、バランスを崩しているものを調整する力があります。「第1のシンボル」と比べると穏やかなエネルギーです。

あなたの潜在意識と直結するシンボルでもあります。

人によっては、このシンボルのアチューンメントの中で、何年も抱えていたり、抑圧していた感情が解放されることがあります。

これは人間の本質とも関わりがあるエネルギーで、あなた本来の性質に戻るきっかけをもたらします。
また、レイキと密教とは深い関わりがあり、このシンボルは阿弥陀如来と関わりがあります。


◆「第3のシンボル」は「遠隔ヒーリング・シンボル」◆
時間―空間を超えてエネルギーを送ることができます。

目の前にいる人だけでなく、地球の裏側にいる友人にもエネルギーを送ることができます。

入院した身内や知り合いの方に対してエネルギーを送ることも可能です。
場所が離れている、すぐ駆けつけることができないといった緊急時に役立ちます。

過去や未来にもエネルギーを送れます。
過去のカルマの解消や未来の願望達成にも効力を発揮します。
さらにこのシンボルは魂との深い関わりがあります。

三つのシンボルを効果的に組み合わせ、活用することにより、ファースト・ディグリーで得た能力をさらに高める事ができます。
ファースト・ディグリーではフル・セッション(一通りの完全な施術)を行なうと自分自身に対しても他人に対しても1時間余りかかりますが、半分の30分に短縮できます。

ファースト・ディグリーと比べ、活用範囲も格段に広がりますね。

通常、ハンド・ヒーリング(手当て、手かざし)では肉体の癒しや健康回復等をメインとしています。
レイキは、シンボルを使うことにより、肉体だけではなく、感情・精神・魂レペルにまで慟きかけることができます。
これが手当て、手かざし全盛の戦前に圧倒的な人気を誇った理由の一つでしょう。


●サード・ディグリー(ハイアーセルフ・超意識との出会い)
レイキヒーリングの上級編です。

サード・ディグリーはエネルギーの質が全く変わってしまうという点で多くの人を引き付けます。

アチューンメントによって、高次元のエネルギーと繋がることを学びます。
高次元のエネルギーを別の言葉で言うなら、超意識、キリスト意識、ハイヤー・セルフなどと呼んでもよいでしょう。

この段階で新たなシンボルとマントラを学ぶことにより、あなたの瞑想をさらに深め、精神的成長を加速します。
直観なども著しく磨かれます。

日常をこのシンボルと共に過ごすことにより、常にあなたの人生は高次元のエネルギーに導かれます。
そんなところからこの段階で学ぶシンボルを別名「マスター・シンボル」もしくは「臼井マスター・シンボル」などと呼ばれています。 


●ティーチャーズ・ディグリー(当スクールでは実施していません)
 ティーチャーズ・ディグリーでは、人々のレイキのチャンネルを開く方法を学びます。
レイキを人々に分かち合いたいと願う人に限定されて手渡されます。