O形 霊感家族のハラハラドキドキな日々 -5ページ目

namoの父は・・・


O形 霊感家族のハラハラドキドキな日々
これはnamoの父。O型。

「霊とかって、絶対いると思う!!」

とわくわくしている人だが、機嫌が悪いと霊をひねりつぶすくらいやっかいな人。


父はよく金縛りにあう。


その日も金縛りにあった。子供らしきゆうれいさんが自分の上に乗っていた。

ゆっくり寝たかった父はご機嫌斜め・・・。


ゆうれいさん!!あぶな~~~~い!!!!



O形 霊感家族のハラハラドキドキな日々
金縛り中だというのに、ゆうれいさんをひきずりおろし、チョークスイーパー。


1,2,3、カンカンカーーーーン!!!


父の圧勝です・・・。



ちなみに父は、どうしても火の玉や幽霊が見たいといって、

10年近く、毎晩10時頃、犬の散歩に近所の墓地に行っていた・・・。


なんて、罰当たりなヤツ!!


namoの兄は・・・


O形 霊感家族のハラハラドキドキな日々
これはnamoの兄。

大手企業のサラリーマン。

この人も、母同様、伝説の持ち主だが、それはまた今度。


彼も少々霊感があるほうだ。


町で、知り合いのおばあちゃんとかに挨拶をされたり、話しかけられたりする。


「OOのおばあちゃん、入院してたって聞いたけど、元気になったんだ。」


そう思って帰宅すると、母が喪服を着ている。



母「OOのおばあちゃん、昨日、亡くなったのよ~」




兄「ええええっ!!!!今俺、会ったけど!!」



O形 霊感家族のハラハラドキドキな日々
このパターンが多いです、彼は・・・。



namoの母は・・・


O形 霊感家族のハラハラドキドキな日々
これはnamoの母です。

この方はB型。私の「限りなくB型に近いO型」の中に入っているB型部分である。

この方も伝説を多く所持していますが、それはまた今度。


私の母も霊感が強いほうです。

中学生くらいのころ、仏壇に引きずりこまれそうになったことがあるらしい。



O形 霊感家族のハラハラドキドキな日々


母いわく、


「あれはやばかったね~~~~。でも、引きずり込まれてたら、私、仏様になれたかも~~音譜


この発想がB型だと思う・・・。



母はたまに、町を歩いていて、ものすごく遠いところから知り合いを発見することがある。

普段は自分の半径30センチ以内のものさえ見ていないのに・・・。


遠いので、当然声をかけることもできない。


そういう時は、たいてい、その方は数日後にこの世を去るパターンが多い。


さすがに本人もこれは嫌みたいで、

「私が見つけちゃったからかしら~~~ドクロ」とへこむ。


さすがB型。とんだ思い違い。自分を死神だとでも思っているのかしら・・・。



これがnamoの母である。