光の柱を行き来できる方 | 猫と家庭菜園とスピリチュアルリズム

猫と家庭菜園とスピリチュアルリズム

息子の霊感の強さに振り回されて神社寺社仏閣の参拝や滝行や水晶パワーとかのスピリチュアルな世界に踏み込んで息子の事を中心に書いてましたが、これからはネコと家庭菜園とスピリチュアルなことを私中心に書いていきます。

2022年4月14日のことでした。

 

生前からの知り合いだった方が

お亡くなりなりました。

ダイヤモンド界のキングTさんとして、

有名な方でしたから、

すぐに、SNSで知らされたようです。

 

息子は、早くも知っていましたので、

私に教えてくれました。

 

「お通夜に行くの?」

「行かないよ。

 相続とかで

 面倒なことを知らされても

 伝えられないからね。」

 

120歳まで生きると決断されて

ホテルの大ホールで

盛大なパーティもされてました。

私も参加させていただきました。

 

子供の頃から喘息の持病があり、

中年には、何度かの脳卒中などしてましたが、

助かってました。

そのため、健康には

すごく気をつけていられていた方です。

お年の割に若く見えてました。

昔から、すごいハンサムで、

かっこいい方でした。

 

そのお店のダイヤモンドを

買っていたお客様の皆様は、

ショックだったと思います。

完璧にカットされたダイヤモンドの

七色の光をお守りにしてたくらいですから。

 

6月になってから息子が

「Tさんの四十九日はまだかな?」

と、言い出しました。

「あれ?行かないと言ってじゃないの〜」

「やっぱり、お線香をあげたいんだよね。」

 

そんな頃に、お店の冊子が

送られてきました。

最初の奥様だった方が、

出会いや色々な思い出や、

病から亡くなるまでの経緯を

詳しく執筆されていました。

 

6月25〜26日に店内の2階に

献花できる事も知らされてました。

 

息子の仕事の都合で

日曜日に2人で行ってきました。

途中でTさんのイメージの

お花を買いました。

 

お店の2階に上がると、

すでに献花に参列された方々が

並んでいました。

 

にこやかなお顔のTさんの

大きな遺影がありました。

 

その横には、プロジェクターが

置かれ、Tさんの

思い出の写真や動画や

メッセージを随時繰り返し

映写されてました。

 

何人かの女性が見ていました。

私達も思い出深いTさんを

見ていました。

やはり、素敵な人生でした。

 

その後、下の店内に行くと

店員のOさんが何人かの

方々と話してました。

 

Oさんは、

「今もまだ、Tさんが居るような感じです。」

息子は、

「そうですよ。

 プロジェクターの

 前に大きな光の柱があったので

 僕は、その光で

 映写がみれなかったです。

 すごく太くて

 ハッキリと見えてます。」

 

私もOさんも皆んなで

何を言ってるのか?と思いまいした。

「その光の柱って?」

「僕は立ててないですよ。

 あれは、Tさんが

 上から行ったり来たりできる

 エレベーターみたいですね。

 普通の人はできないけど、

 Tさんならできるんですね。」

 

夫が亡くなってからも

13回忌の日まで

息子だけには、

パパが見えていました。

時々、私にメッセージも

伝えてくれました。

 

私も、不思議な体験ばかりしてました。

特に夫のやり残した仕事まで

するようになってました。

 

まだ、育児や仕事で

徹夜続きだったのに、

なぜか簡単に情報が入り、

結局は、体がある私が

やるしかなかったのです。

 

ちょっと、その経験を

「Oさんも、まだまだ

 Tさんの指令が来ますね。

 断ってもするしかないですから、

 頑張ってやってさしあげてくださいね。」

 

Tさんのご冥福をお祈りいたします。

ダイアやモンドの光の世界を教えてくださり、

ありがとうございました。