コロナでお亡くなりなったご遺族様へ | 猫と家庭菜園とスピリチュアルリズム

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息子の霊感の強さに振り回されて神社寺社仏閣の参拝や滝行や水晶パワーとかのスピリチュアルな世界に踏み込んで息子の事を中心に書いてましたが、これからはネコと家庭菜園とスピリチュアルなことを私中心に書いていきます。

昨日、知り合いの方のお父様が

コロナのために

お亡くなりなりました。

90歳を超えたばかりです。

ワクチンは3回目をする

直前だったそうです。

 

ご遺族は、娘さんだけです。

コロナ禍のために

ご親戚にも連絡をされていません。

 

感染が判明してから

入院されていたので、

一人娘さんにも

会えないまま、

逝かれたそうです。

 

また、霊安室に安置されても

一眼も会えないと

泣かれていました。

 

その上、火葬場も混雑していて

3月2日まで、

なんと!約1週間も

何もできないようです。

 

コロナでお亡くなりになった場合、

ご遺族には、

こんなに残酷な試練があるとは・・・

 

一昨年に私の叔母が

亡くなりました時も

お通夜まで霊安室に

遺体を預けていたので、

息子と一緒に

叔母が安置されてる

ところへ行きました。

 

冷凍でカチカチになった叔母に

対面をした時の話になりますが、

息子が言うには、

「おばさんは、

 もう家に帰っていて、

 ここには居ないよ」

と、教えてくれました。

 

その時のことを娘さんに話すと

安心されてました。

 

コロナでご家族を亡くされた方へ

お知らせしたいのですが、

息子に見えるのは、

最愛の方のお側に

四十九日間は、

一緒にいらっしゃる (◞‸◟)

と言うことです。

 

その間、お線香を絶やさないように

故人の好物をお出しして、

ご家族と行きたかった所や

やりたかったことを

故人と共に

生前の時のままのようにされると

喜ばれるようです。

 

いつまでも泣かれると

故人様も最愛の方が気になって

上に上がっていけないのです。

 

感染が判明したら、

突然に、家族にも会えないのは、

本当にお辛いですよ。

お亡くなりになっても、

骨になるまで、

会うこともできないとは、

なんと残酷な病気ですね。

 

早くコロナ禍が収束するの

毎朝、お祈りしてます m(__)m