かなり前の話になります。
「緑色になった水晶」
と、ブログで書いたことがあります。
妹のご近所さんが、
「会社が、明日でも倒産しそう・・・」
という相談がありました。
以前も、この家族の人達が次々に
病気とかになると言うので
息子と霊視に行ったことがありました。
息子は、その家は、
人間が住んではいけない場所に
建てたからだと言います。
かといっても、
新築に近い綺麗な
立派なお家です。
息子は、厳しい意見で
「だけど壊すしかないよ」
と言うのです。
特に、台所とその上の部屋が
いけないと分かり、
両方の場所に
ヒマラヤの岩塩を
置いてきました。
その部屋は使わないとか・・
台所のこの部分に立たない・・・
とかのアドバイスだけしました。
その後は、特に奥様の体調は
それ以上の悪化してないようです。
次は、そのお宅の会社なので、
また、息子に相談しました。
会社は、自動車で20分くらい
離れた所にある工場でした。
息子が霊視をすると
かなり昔からいる
女性と女の子のようでした。
機械の所に母娘で隠れて・・・
どこかに出かけたまま、
帰らない夫を信じて
ずっと待ってるそうです。
他にも、お隣の場所から
悪い氣が流れて来てると言います。
家に帰ってから、
我が家の日本水晶を
お守りにと持って行きました。
日本水晶を水に浸して、
お隣との境になる窓辺に
1週間ほど置いてみて
様子を見ることにしました。
息子の水晶を
お守りとしてと
監視のために
置いたのです。
しばらくしてから
再度、その水晶の
様子を見に行きました。
水晶からの情報では、
「隣から、働いてる人達が
助けを求めてるよ
かなりひどいみたいだよ・・・」
と、言いました。
「え〜〜？でも、
隣は輸入品のジーンズを
置いてある倉庫で
めったに人も居ないけど・・・」
と言うことで
結局、何だったのかは、
解明しないままでした。
私は、ずっと誰が助けを求めてるのか？
と心配をして気になっていました。
1週間程すると、奥様からの連絡で
会社の倒産は避けることができた事が
分かりました。
それから、
「すみません〜
真っ白だった日本水晶の中が
カビみたいな緑色に
なってしまいました。」
と、謝っているのです。
息子は
「水晶が一生懸命に
働いていたんだぁ〜」
と、役立ったことを
喜んでいました。
今、その水晶は
我が家の庭の
湧き水の出る所に置いて
お日様も浴びて
癒やされています。
それが、最近になって
アメリカが中国製の
コットンを輸入しないという
ニュースを見ました。
中国の独裁政権が
ウィグル人を強制労働させたり
世界的にも
人権が問題になっているから、
輸入禁止にしたのです。
コットンと言えば、
ジーンズですね。
息子が言っていたことが
今頃になって判明しました。
なるほど〜〜〜
ウィグル人の労働者の
悲しく苦しい魂が
その輸入ジーンズに憑依して
水晶にメッセージを送って
いたようですね。
チベット、ウィグル、モンゴル・・・
又は、台湾、アフリカにも
独裁政権を押しつけるような政治が
一刻も早く終わるといいですね。
万類豊楽をお祈りします。