父の卒寿祝い | 猫と家庭菜園とスピリチュアルリズム

猫と家庭菜園とスピリチュアルリズム

息子の霊感の強さに振り回されて神社寺社仏閣の参拝や滝行や水晶パワーとかのスピリチュアルな世界に踏み込んで息子の事を中心に書いてましたが、これからはネコと家庭菜園とスピリチュアルなことを私中心に書いていきます。

昭和2年7月8日生まれの父、
89歳、満で90歳になり、
母、子供、孫、ひ孫に囲まれて
楽しい卒寿のお祝いをしました。

卒寿

足腰は少し弱ってきましたが、
入れ歯も補聴器もしていません。
両親共に介護のお世話に
なったことはありません。

呆けた呆けたと言いながらも
何でもよく覚えています。
思ったことはすぐに実行しないと
気が済まない性格で
かなり元気な老人です。

5年前に大腸ガンのレベル4で
手術をしましたが、
先月最後の検査で
完治を確認したのですが、
定期的に出かける所がなくなって
寂しくなったみたいです。

ただ、年々、友人達が亡くなったり
老人ホームに入ったりで・・・
人恋しい寂しさはあると思います。
祖母の代からずっと
来客が多い家庭環境で、
毎日が宴会やパーティのような
でしたから・・・

昔、母が占い師から
「この人は、世のため人のために
 大事な人だから
 100歳まで生かしなさい」
と言われて、
それが元気の素かもしれません。

元気な両親のお陰で
家族みんなも幸せな家族です。