川面凡児先生の奥津城（おくつき）祭に行ってきました。
奥津城とは神道ではお墓のことだそうです。
恥ずかしながら今頃知りました。
霊園は、我が家から自動車で20分ぐらいの近さでした。
80％雨の予想でしたが、
晴れ男の息子がいれば大丈夫。
地平線が見えそうな程広～～い霊園で
自動車を入口に駐車してから
奥津城まで歩いて行ったのですが、
道を迷ってしまい、とうとう行き過ぎていました。
後ろへ戻ってウロウロしていると
遠くに白いハチマキをした男性を見つけました。
1月に息子が禊を一緒にされた稜威会の会長です。
不思議ですねぇ～～
会長はただ奥津城祭を始める前で
裏の方はどうなっているかブラブラしてただけだと
言われるのですが、私達には天の助けでした。
誰が指導するともなく皆さんが
奥津城祭の準備を黙々と始めています。
川面凡児先生の奥津城の後ろは
稜威会の先輩会員の奥津城になっています。
奥津城祭がもうすぐ終わる頃に
お日様が出てきました。
廻りは真っ暗な雨雲なのに
私達の背中にはお日様の日光が温かく
10分間程、照らしてくださいました。
天照大神さまありがとうございます。
