皆さま御機嫌いかがでしょうか、管理者:加藤です。今回の資料は「素盞嗚尊と八岐大蛇」という内容です。当ブログのテーマ「資料倉庫」での投稿となります。次回の投稿から、途中で中断している、当ブログのテーマ「霊界講座」の投稿に戻る予定です。
 では、素盞嗚尊と八岐大蛇についての探求結果を記録しておきます。邪神が迷い改心に到っていないから、世界は争いにみちています。人間の心に憎しみを植え付け、欲望を煽って争いを起こすのが邪神なのです。素盞嗚尊は、迷える神霊や乱れた想念を立直し、神意にかなう姿へと導きます。素盞嗚尊は人類を救う希望の光なのです。日月神示でも、我々人間にとって、素盞嗚尊は地上と地上人を守る、大切な神であると、何度も何度も書かれています。
 皆さんは自分の中の悪と戦えていますか?心の中に潜む八ッの悪、強欲や怒り、愚痴や嫉妬、傲慢さや無知、疑心や執着。これら八ッの悪が、私たちの心を蝕みます。まるで八岐大蛇のように… この世界には目に見えない、霊的な戦いが常に存在しているのです。記紀に書かれた神話は、単なる物語ではありません。深い霊的真理を含んでいます。本来、素盞嗚尊こそが世界立替えにおいて、中心的救済神の御一柱なのですが、記紀だけをテェレェッと読んだだけでは、中々に根本の真理までは見えてこないのです。
 素盞嗚尊の使命は世界を救うことです。八岐大蛇を退治した物語、それは単なる昔話ではありません。私たちの魂の物語なのです。物語で素盞嗚尊は天界から離れ、出雲の国へと降り立ちました。自らの使命を果たすために…
 第一の使命は 悪霊退散の戦い
霊界では、常に善悪の戦いが続いています。邪神たちは人間を苦しめようとします。素盞嗚尊は、愛と真理をもって、邪神たちを悔い改めへと導く盾となります。人類を守る偉大な戦士なのです。
 第二の使命は 迷える魂の救済です
あなたは泥に汚れた宝石を捨てますか?きっと洗って、美しさを取り戻すと思います。素盞嗚尊も同じです。罪を犯した魂も見捨てません。愛の力で清め、本来の姿に戻します。あなたも人生で、迷うことがあるでしょう、そんなとき、温かい手が差し伸べられたら、どんなに心強いでしょうか。
 第三の使命は ミロクの世の建設です
今の世界は完璧ではありません。争いや貧困に満ちています。これが人間本来の姿でしょうか?それは違います。素盞嗚尊は火水 (カミ) の立替えを先導され、そのあと立直しを経てミロクの世を築かれます。愛と平和に満ちたミロクの世を。荒れ果てた土地に、美しい花園を作るように、壮大な取り組みを進められています。
 さて、上記でもチョット書きましたが、八岐大蛇について探求してみたいと思います。記紀では素盞嗚尊が、悪の三大将の一ッに数えれれる八岐大蛇を、出雲の地で退治する話になっていますが、これは物語上の比喩です。では、八岐大蛇とは、いったい何なのでしょうか?それは、我々人間の心に住みつく邪神なのです。そこで、その邪神が、我々人間の心に住みついたとき、人々に起こる症状を下記に箇条書きにしておきます。
◎ 「強欲」は物に執着する心・・・・・・・・・・・あなたは欲に流されていませんか?
◎ 「怒り」は他人を恨み憎む感情・・・・・・・・・あなたは怒りに身を任せていませんか?
◎ 「愚痴」は不平不満を言い続ける心・・・・・・・あなたは愚痴や不平不満を口にしていませんか?
◎ 「嫉妬」は他人の幸せを妬む気持ち・・・・・・・あなたは他人の幸せを妬んでいませんか?
◎ 「傲慢」は自分を過大に評価する心・・・・・・・あなたは自分を過信していませんか?
◎ 「無知」は真理を知ろうとしない態度・・・・・・あなたは学ぶ努力を怠っていませんか?
◎ 「疑心」は何でも疑い信じない心・・・・・・・・あなたは何でも疑ってかかっていませんか?
◎ 「執着」は古い考えに固執する心・・・・・・・・あなたは古い考えに執着していませんか?
以上の八ッが、人々を苦しめ、世界を混乱に陥れているのです。上記のような、八ッの頭を持った大蛇は、あなたの心の中にいます。心の中の八岐大蛇を退治するのは、自分自身以外には存在しません、自らの意思で、魂の浄化を行うしかないのです。

 最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。