自分探し | 花咲物語♪(愛猫の花と新たな家族となった咲の物語)

花咲物語♪(愛猫の花と新たな家族となった咲の物語)

2016年5月29日日曜日
我が家に新しい家族がやってきました。
名前は花。

2019年7月1日月曜日
生後2ヶ月の黒猫の男の子と出会う。
7/10「咲」サクと命名うちの子に。


おはようございますニコニコ

ポカポカ陽気ですね♪
本当に今年の冬は寒くなるのかしら…キョロキョロ
この暖かさに慣れてしまうから急に寒くなる!と思うのかもしれないなぁ…
まぁ、この暖かさに感謝しながらお布団洗おうっとニコニコ

本日もご訪問ありがとうございますおねがい



明石の海はいつも穏やかおねがい



海の見える住吉神社照れ



波の音と子供達の楽しげな声ニコニコ


自分探しは深い笑い泣き
私自身のスペック(笑)を何かに誰かに役立てられるようになりたい。
この波のように穏やかな気持ちになってもらえるような。
ホッと腰掛けたくなるようなとまり木のような。
話していると楽しいとか、癒やされるとか。
悲しみに寄り添ったり
笑顔を引き出せるようなそんな人になりたい。
笑顔は伝染する。優しさも伝染する。

そういえば、
娘を駅まで送って行ったある日。
帰りにコンビニに寄ったんです。
警報が出るような土砂降りの日だった。

コンビニから出ると一人の若い青年が入口の前で立っていた。

「ん?なんか困ってそうな…」と感じながらも私は自分の車に戻ろうとした。

だけど、やはり気になって声をかけた。

私「どうかされましたか?」
青年「友人の家に泊まりに来たんだけど土地勘もなくて駅まで行きたいのだけどどう行けばいいのか…」

目の前の道路は大渋滞…普段はスイスイ通れる道なのだけど豪雨の真っ最中…タクシーも通らないし…冠水してるしガーン

私「この車で良ければ駅まで送りましょうか?」
(自分でも驚き(笑))

青年を助手席に乗せ、先程娘を送った駅まで逆戻り。

車中で少し話をしたら、どうやら美容師さんでこれから出勤という。
あのまま待っていたら確実に遅刻。

私「良かったですね!間に合いそうですよ」
青年「こんな見ず知らずの僕にそんな優しくしていただいてどうお返しをすれば…」
私「そう思うのならば、いつかあなたの目の前で困っている人がいたら声をかけてあげてください。」

そう言って、駅に着き切符売り場と改札の場所を伝え家に帰りました照れ

あの青年は遅刻せずお仕事へ行けたかなぁ…

ってか、帰りに一人になってから
「私今めちゃくちゃすごいことしちゃったよ!」と自分に驚きました笑い泣き

人見知りの緊張しぃなのにね(笑)

きっとその時は自分のことよりも、青年が困ってると感じた時点で自分に出来ることを考えたんだろうな。

普通なら気づかないよね。笑い泣き
待ち合わせかな?とか特にコンビニの前で立っているだけの人に意識は向かないよね。
スルーするよねチュー

その青年がまたどこかの誰かに優しさを伝えられたら幸せだよね。
優しさの伝染。照れ

ふとその事を思い出した。



今日もいいお天気だね、花ちゃん照れ



さっくんは今日も近いね爆笑



えええええびっくり大きなあくびだよ爆笑



朝、隣で花ちゃんが不思議な寝方を…キョロキョロ



なぜそこで??笑い泣き笑い泣き



お顔だけ少し入れて眠っていました爆笑



ガオーーーッ黒猫






ご覧いただきましてありがとうございますおねがい