西武鉄道の駅のホームドア整備計画が示され、

練馬区内の駅では

~中村橋駅、富士見台駅、 練馬高野台駅、石神井公園駅、新桜台駅~

のホームドア整備について令和5年度事業着手として発表されました。

 

西武鉄道では、

東京都内の駅では、1日の駅の利用者数10万人以上5駅にホームドアを整備済みとなっており、

1日の利用者数10万人未満駅の56駅については、全駅ホームドアが未整備の状態となっています。

(2019年実績利用者数)

 

練馬区としても区民の方々の生活に必要な交通インフラの安全でバリアフリーな整備に向け西武鉄道さんと協議してきました。

それが実り、今回5駅に整備予定となり嬉しく思います。

 

ホームの広さや形状によってホームドアが整備できるかどうかが課題とされています。

大泉学園駅については乗降者数も多く、設置の要望が多くでていますが、設置のためのスペースの確保などが課題とされており検討中となっています。

引き続き、ホームドア整備にむけ区議会からも要望を続けていきたいと思います。

 

 

西武鉄道HP(かわら版内より引用)