2023年4月16日から練馬区議会議員選挙が始まりました。

 

投票日は4月23日(日)。ご予定がある方は、期日前投票もできます。

 

四期16年の実績を五期目へ!

 

これまでに多くの方々のお支えにより、

倉田れいかは四期16年間活動させていただいており、

しがらみのない無所属として、区民の方々のお声を直接区政へ届けるべく

区政に対し指摘・提案をして参りました。

 

2014年に長女、2017年に長男を出産し、二人の子供を持つ子育て世帯の一人として

『子供を産み育てやすい練馬』となるよう子育て施策を中心に活動をしています。

 

 

新型コロナウイルスによって大きく変わった生活

 

新型コロナウイルス感染症により、生活は大きく変わりました。
 さらにロシアによるウクライナ侵略など複雑化していく社会課題の影響から、経済の先行きは不透明感が増しています。
 近年の練馬区の財政は、区民生活を支えるために基金や起債を活用していますが、今後も同様のペースで取り崩せば基金は数年で底をつき、起債残高が大幅に増加する可能性があり、予断を許さない状況となっています。

コロナ禍や物価上昇によって、区民生活や事業活動への影響も続いることから、適正な事業執行や予算編成に向けて既存の施策や事業を見直し、歳出削減に取組む必要があります。
 

 

人口減少が加速

 

社会課題としてより深刻な状況であるのが【人口減少】です。

昨年の我が国の出生数は80万人を下回り、国の想定を8年早回るペースとなっています。
 令和3年度の練馬区の出生率は1.06と低下傾向となっており、全国平均の1.30よりも下回っています。

コロナ禍により少子化が加速することが懸念されており、

人口減少、少子化が加速し、生産年齢人口の減少が進行すると、

労働力不足、経済活力の縮小、税収減など、区としても将来的に行政サービスに大きな影響を及ぼすことから、

将来を見据え、今後の社会を支える基盤が揺らぐことがないよう子育て施策を充実させていくことは、

子育て中の方だけでなく、そうでない方にとっても、重要な意味を持つと考えます。

 

 少子化の要因は、未婚化、晩婚化、経済的な不安定さ、

出会いの機会減少、仕事と子育ての両立の難しさ等が考えられます。

経済的支援だけでなく、結婚・妊娠・出産・子育てに希望が持てる社会となるよう

取組んでいかなくてはなりません。

二人の子を育てる子育て世代として、子供にツケをまわさない未来を築き上げていくために全力で取組んで参ります!

 

 

 

投票へ行こう!!

2019年4月の前回の練馬区議会議員選挙の投票率は41.65%。

2015年の区議会議員選挙の投票率から-1.08%と大変低くなっています。

 

区政は子育て・教育・経済・福祉・医療・環境・災害対策など、生活に密接しており

無関係ではいられませんが、

残念ながら無関心な方も多いのです。

 

政治に興味をもっていただくことが何よりも重要であると考えます。

 

倉田れいかは2007年に当時25歳(最年少)にて初当選させていただきました。

若者代表として、投票率が特に低い同世代の20代の方々や、これから有権者となる若い世代の方々に

政治へ興味をもっていただけるよう勉強会や対談など取り組んできました。

 

最も身近にある区政は、

無関心であっても無関係ではいられません。

 

ですから、区民のみなさんと一緒に

みなさんの未来を、練馬区の将来を考え

共に描いていきたいと思っています。

 

そのためには、まず投票へぜひ行っていただきたいと思っています。

未来はみなさんの一票で変えられます。

 

 

~ 人に優しい練馬を ~

 

偏ることなく、しがらみの無い【無所属】として

区民の方々の声をそのまま区政に届けたい。

誰一人取り残さない練馬区政となるよう

~人に優しい練馬~をキャッチフレーズに

引き続き五期目でも取り組んでいきたいと考えています。

 

これまでお育ていただいた倉田れいかが更に皆様のために働けるよう

ご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。