令和3年10月4日より令和4年度保育園の入園申し込み書一式が配布されます。

参考として前年度の令和3年4月1次最低指数一覧を掲載します。

 

【2022(令和4年)10.4更新 令和5年度4月保育園入園関連情報【参考】令和4年4月・1次最低指数一覧はリンクから】

 

最低指数とは、各クラスの内定者のうち最も低い指数のことで、来年度分の申し込みの時に、これぐらいの指数はないと厳しいかも・・・などの参考になるかと思います。

 

公表された内容については、同じ指数であっても、内定にならない場合があります。

 

 「―」は当該クラスがないことを示しています。

 「×」は当該クラスに欠員がなかったことを示しています。

 当該クラスの内定児童が1人の場合など、個人が特定されうる場合には「*」と表示しています。

参考ですので、令和4年度申し込み分とは変動しますのでご了承ください。

 

練馬地区認可保育園

 

練馬地区小規模保育事業

 

 

光が丘地区認可保育園

 

光が丘地区小規模保育事業

 

 

ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。石神井地区認可保育園

 

石神井大泉地区小規模保育事業・事業所内保育事業

大泉地区認可保育園

ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。家庭的保育事業(保育ママ)

認定こども園

※家庭的保育事業(保育ママ)、小規模保育事業、事業所内保育 事業、認可保育園、認証保育所について、上限年齢のため卒室になる場合、

・保育実施年齢に上限のある保育園等を卒園する場合に加点、

・また、卒園時の連携施設への入園を希望した場合にも更に加点となります。

(R3年度入園時の指数の設定となっております。R4年度申し込み分については、申込書にてご確認ください。)

R3年度入園申し込みの際の連携施設についてはこちらから

 

倍率表については、

枚数も多いためリンク先を貼り付けさせていただきます。

令和3年4月 保育園等 一次利用申込状況(倍率表)

令和3年4月一次延長保育利用申込状況

 

出典元は下記リンクです。

保育利用のご案内および施設案内:練馬区公式ホームページ (city.nerima.tokyo.jp)

 

この表から見ると、地区によって待機児童数に差が出ており指数もまちまちですが、

練馬地区の認可保育園(区立・私立)1歳児クラスについては、夫婦フルタイムで指数80はないと厳しいことがわかります。

3歳クラスになると、小規模保育所等からの希望者によって、指数が84以上が多くなっています。

(フルタイム80+小規模保育所等の卒園児が加点されるため)

 

特に練馬地区においては待機児童数が多いため必要指数も高くなっている傾向です。

なおかつ、定員が2歳児以降は、スライドでほとんど定員増とならず、欠員もでないため、そもそも募集枠が少ないです。

(0歳児は元々受入れ人数が少ないため、1歳児以降に定員が増えるため募集枠も多くなりやすいです。)

4、5歳児クラスについては比較的残席が出ています。

 

毎年、練馬区の待機児童対策によって

新設や定員拡大を行っており、依然に比べ残席が多くみられますが

駅前など通勤しやすい場所は人気があります。

 

指数表については、年によっては内容が変更されていますのでR4年度入園申し込みについては、確認が取れましたらアップしたいと思います。