健康に不安を抱える一人暮らしの高齢者の方や
高齢者のみの世帯の方
障害のある方などの
希望する方を対象に

緊急連絡先やかかりつけ医などの情報を専用容器に入れる救急情報キットを配布します。

このキットは冷蔵庫に保管するもので
緊急時に救急隊員などが迅速な支援を行えるようにするものです。


■配布場所 高齢者相談センター(地域包括支援センター)
      高齢者相談センター支所
      高齢者センター
      敬老館
      障害者地域生活支援センター 
      保健相談所
      練馬区保健所(区役所東庁舎6階)

■問合せ  総合福祉事務所内 高齢者相談センター(地域包括支援センター)
      ・練馬(区役所西庁舎2F) 5984-2774
      ・光が丘(光が丘区民センター2F) 5997-7716
      ・石神井(石神井庁舎4F) 5393-2814
      ・大泉(大泉学園ゆめりあ1 4F) 5905-5271
      高齢社会対策課管理係 5984-1068
    
      



それにしたって練馬区のHPは見にくい。
この救急情報キットを練馬区のHPで検索してもわかりやすいページにはヒットせず。。。

港区のHPなんて、とてもわかりやすく表示してるし

http://www.city.minato.tokyo.jp/kurasi/kenko/jouhoukitto/index.html

「救急情報キット」で検索すると港区さんが一番上にヒットするという・・・すごいですねぇ



23年度当初予算で、この救急情報キット配布事業経費(災害時要援護者対策費)として900万円の予算をつけています。

他の自治体でも行っているこの取組みですが
ただ練馬も予算を付けているというのではなく
それが活かされる様
周知もするべきだとおもいますが・・

知ってれば「救急情報キット」がどんなものかわかるかもしれませんが
知らなければ、なんなのかさえわからない。
このキットの対象が高齢者の方や、障害者の方やどちらかといえばインターネット世代ではないからなのか?
HPには載ってない。
でも、いま多くの世代もインターネットをするし
災害時に練馬は「HPを見てください」と言ってたからにはHP上において充実してほしいですね。

対象でない世帯の方も、
この救急情報キットが何かわからず
自分が対象者であるのかも確認したくてアクセスしてくるかもしれない。

「「救急情報キット」という名称なので
対象者が誰か、年代だとか、調べないとわからないではないか。
調べに来ると思いますよ。

上記にリンクをつけた港区さんのように
ぜひわかりやすいサイト作りをしてほしいですね。


【災害時要援護者対策費】として予算計上しているんですし。