昨日は照姫まつりのあと
急いで群馬県のとある旅館へ、、、

その理由は、
photo:01


師匠の後援会の幹事さんたちと行くバス旅行の夜の宴会に行くためです!

師匠の中選挙区時代からの練馬の支援者の方々も多く参加せれ、
私も普段とてもお世話になっている方も参加せれてたので、急遽駆けつけました!

せっかくだったので一泊したかったのですが、
今日が朝から委員会のため断念しょぼん

とんぼ返りでした、、、
関越で練馬の料金所を過ぎてから一般道にでるまでに渋滞。。。
30~40分はかかったでしょうか。

関越を使ったことがある方ならわかるかもしれませんが、
上り線で一般道に出た所に、信号があります。
三軒寺という交差点です。


まさにあの辺りが、私の活動拠点なんですが
あの信号があるこら上り線練馬出口は渋滞してるんだ!
なんて言われたりしますガーン
一般道に出るので信号は仕方ないのですが、降りてすぐですからね。。。

でも、関越出口から目白通りになるあの道がスムーズにながれるよう
青信号が長めなんですよ!

三軒寺の交差を見ていただいたらわかるんですが、
横断歩道がなく、
自転車横断通路のみがあるんです。
歩行者は歩道橋を使わないと目白通りを渡れません。

物流か観光などで関越道の必要性は充分理解してますしスムーズな交通といいのも理解してますが、
地元としては、あそこに横断歩道を作りたいのです。

近年、高齢化により歩道橋を使う機会は減ってますし
地震が起きた際には落橋の恐れがあり、あの歩道橋は関越道の出入口を塞ぐ可能性もあります。
もし、関東で大地震が起きた際人命救助隊や救援物資などのルートを考えればリスクを軽減させることも考えなくてはなりませんし、
さらには石神井公園駅へ行く道の拡張が予定されていて三軒寺付近は変わろうとしています。
拡張に伴い歩道橋の階段部分がその計画にひっかかってしまうとかで
じゃ、撤去になるのか?
と思ったら階段部分のみ場所を移し、結局は歩道橋はそのまま。

なんで横断歩道を作れないのか、、、
目白通り側の青信号中の時間に比べ交差する道のほうの青信号時間は
短く、人が徒歩で歩ききれないほど短いためだとか。
なので青信号点滅時間を長くしないとダメなんだそうです。。

関越道利用者等の事も考えなくてはなりませんが、地元の日々の生活を改善するためには、
歩道橋の使用率等をみたうえで検討し撤去するべきだと思ってます。












しかし、現実的には無理というはなしもあります。
なので、
地域住民の為に最善の策を取らなくてはなりません。

上記の記事内容では、撤去の可能性や必要性について触れており、
最善策のまずは歩道橋にEV設置をつけることで高齢者の方々にとってプラスになるのは当然!
最善策を地元の為にしなくてはですよね!


なのに、どなたかが反対しているなんて言ってます。
上記の記事や発言で歩道橋にEV設置なんて反対なんて言ってますでしょうか。
なんだか誤解されているかたがいるようなので、後日ブログで再度お話します。





=====追記========





ところで今回、経緯を飛ばし、
反対しているんだと噂を流されています。

故意なのでしょうか。
そうでないと思いたいのですが、正直者はバカをみると言われました。

故意であるとも聞かされています。


こういうのってとても残念です。
本来区の発展。ましてや地元の発展の為に政党を超えて区民生活が豊かになればいいと思っています。

私が議員になる前、
誰が議員でも生活が豊かなら誰にやってもらってもいい。
区民の為に働いてくれる人がいいな。

という考えでした。

なので、票はもちろん1票しかないけど、

生活を豊かにしてくれそうな人は一人でも二人でも多くいればいるほど、有権者としては嬉しいし明るい未来があるんだと、心から応援したくなるものです。

しかしそれは理想論なのでしょうか
非常に残念です。


実際は、利権などのしがらみだらけ。自分の選挙のことだらけ。
自分だけの手柄にしようと他の議員を陥れるようなことに力を注ぐ。
そんな力や時間を費やす前に議員としてやることあるんではないでしょうか。


議員は就職先ではありません。
必要とされれば民意によって選挙で選ばれるわけです。

人を陥れて票をとることだけを考えてる人に区の未来を、議員を任せていいのでしょうか。


議員を選ぶ有権者の人には、ぜひ見抜いていただきたいです。
今回の件では、とてもがっかりしています。

名指しでされたってことは、こちらも名指ししてもいいのかしら・・なんて。


平成22年度 予算特別委員会 会議録より
◆倉田れいか委員 
 生活幹線道路整備費についてお伺いします。主要区道32号線の22年度にかかる予定を教えてください。


◎特定道路課長 
平成22年度の予算でございます。当初、予算要求時点におきましては、確実に22年度に執行ができるというものについて計上をさせていただいているところでございます。
 また、32号線の22年度の予定でございますが、今年度、目白通りとの交差点にございます三原台歩道橋の階段の移設を考えております。


◆倉田れいか委員 階段の移設というか、歩道橋なのですけれども、歩道橋自体、私たちの会派としては、災害時などに落橋のおそれがあるので撤去するべきではないかという話を何度かさせていただいているのですが、そういった議論は今回あったのでしょうか。

◎特定道路課長 現在の階段の改修につきましても、今回、道路拡幅に当たりまして三原台歩道橋を管理しております東京都第四建設事務所と従前から打ち合わせをしております。その中で第四建設事務所については、平面で横断歩道を設置し、警察ならび地元の合意を得たうえで歩道橋を撤去できないかという申し入れがございました。
 それを受けまして私どもと警視庁で協議を行い、必要な調査、それから検討を行った結果、平面で横断歩道橋を設置しますと、安全に目白通りを横断するために必要な歩行者用青信号のサイクルを確保することが必要になりまして、交差点全体の信号サイクルが長くなりまして、目白通りおよび関越自動車道に渋滞を生じさせるということが明確にわかりました。平面での横断歩道の設置は困難であるとの結論を受けまして、今回の階段の移設に至ったものでございます。