メタボリックシンドロームが気になる・またはダイエットなどのためにカロリーをできるだけ抑えたい・・・。

とう人は多くいると思います。

そんな人向けに、酒類や清涼飲料水などで「糖質0(ゼロ)」や「カロリー0(ゼロ)」がありますよね目

広告などでも最近多く見かけるようになったと思いますアップ



 でも、この「ゼロ」が必ずしも本当にゼロではないビックリマークということなんですひらめき電球


糖質オフ

糖質ゼロ

カロリーゼロ

0kal

は、それぞれ違うそうですひらめき電球


知りませんでしたビックリマーク

糖質オフはまーなんとなく他のに比べたら違うような感じもしますが、

カロリーゼロと0kalとの差があるなんて!?



ゼロ(糖質やカロリーが含まれていない)の基準値の一部を抜粋・・・


炭水化物の代表である糖分が1グラム含まれていると「無糖」「糖分0」「ノンシュガー」といった表示はできないが、熱量は4キロカロリーなので「カロリー0」「ノンカロリー」と表示しても違反にならない。

(厚生労働省所管の健康増進法の栄養表示基準法で定められている)

などと、さまざまな基準はあるようですが、紛らわしい。


 


法律が違い、所管も違うから統一できていないといっても、「0」とか「含まれていない」などの基準値がバラバラすぎて、消費者が思っている実態と違うのではないかと思う。。。

 来年にできる予定の消費者庁。

食品表示関連の法律がほぼ全面移管され(酒税法は除く)、食品表示法というのに一本化されようとしている。


紛らわしいこの表示をわかりやすく消費者側になって考えてほしいです。。

惑わされていました。