大らかで自由な呼吸続きです。


綿本先生のWSでの、肋骨下部を拡げる意識をしながらの呼吸。

これは最近YURUKUで取り組んでいる呼吸とリンクします。

呼吸筋である横隔膜に本来の動きをさせてあげること。



私にとって
本来の動き=自由(制限されていない)
です。



そしてこの自由な呼吸と連動しながら腕の外転挙上の繰り返しで動いた後に、胡座座で座ると、、、

すごく自然に『安定』したのです。
これはビックリ‼️

私はほとんどどんな椅子にもうまく座れなかったし、床座もうまくできませんでした。
出来ないと思うと余計に緊張して、分からなくなり、そしてまた余計にできなくなる悪循環…ゲッソリ
それがその時、


『体を筒にする、腔を立てる』


という事が初めてはっきりと分かったのです。

どれだけYURUKUに取り組んでいるつもりでいても、結局は筋肉をコントロールして軸を作ろう!と、もがく方に流れていく残念賞えーんな私。



養成講座終了後、今までなかった肩と首凝りに悩まされてNoriko先生に相談しました。


頭、首の位置に困る人は背中が硬い事が多いので呼吸で背中を柔らかくする事。

呼吸筋は呼吸でしか柔らかくはできないので、呼吸を極めると体の内側から変わってきますよラブラブ


というアドバイスを頂いてケアと共にYURUKUの呼吸練習はしていたんです。
ですが、ケア以外の日常生活の時に呼吸を意識していることがなかったのです。

ケアや呼吸練習も大切ですが、それを


普段の生活で生かすこと。


それが私に足りなかったもの。

綿本先生のおかげで体を動かしながら使う事に気付いた私。
WS終了後、電車を待ちながら


呼吸、呼吸、呼吸!


するとやり過ぎて、過呼吸になりそうな勢いゲッソリ
はい、これもいつも通りです…。
やり過ぎ得意ですから〜笑い泣き
ここもなかなか進歩しませんね…(◎_◎;)

そこで落ち着いてほどほどに肋骨下部、背中を意識しつつ呼吸。


そうしたら、最近どの椅子もうまく座れなかった私が電車の椅子に約1時間、楽に座れました爆笑

いつでもどこでも、うまくできるわけではありませんが椅子が大分楽になりましたラブラブ

そして昨日ふと気づいたのです。

あれ?…いつの間にか


肩凝りがなくなっている❣️


先輩イントラさんもよくブログで書かれているんですが、YURUKUに取り組む中であること。

歪んでいるなりにバランスをとっていた体を、本来の姿に戻していく途中でバランスが崩れ思わぬ所が痛くなってきたりする。
(うまく動かせる部分と固くてうまく動かせない部分が混在しているので)

本当にこれは落ち込みます。何か間違っているのか?(実際そういう時もあります…)とか、自分だけが停滞しているような、逆行しているような、結果の出せない無力感…。

でもそこでめげずにひたすら自分と向き合う事。

ただそれだけが自分を変えていける人と、そうじゃない人との違いなのかもしれません。

うん、向き合う事から逃げなくてよかった(*´꒳`*)

心も体も素直ですぐに結果の出る人もいれば(特に若い人は早いようです)、そうでない人もいる。

それぞれ歩いてきた人生は、自分だけのもの。

それぞれのペースで、それぞれの歩みで。
逃げずにいたら、体は必ず答えてくれますね照れ


YURUKUはその道しるべです♡


そして今回はそれを生かしてくれたのがヨガだった。
場合によっては相反する部分があったりして、色々考える部分もあるけれど。

それぞれが相乗効果で気づきをくれたり、より良く循環していけばすごく素敵だな〜照れと今回思いました。



YURUKUは本来の自分に還っていくためのメソッド。

YURUKUは自由を私に教えてくれる。

もっともっと私は自由になります♡




↓関係ないけど米粉パン講座の復習で焼いたプチパンとココアロール
 初めての成型パンにしては上出来かな♡


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