一昨日お義姉さんから、家の近くに出来た町内会の「交流サロンにもう言った？」と訊かれ
全然興味ない（失礼）と言ったのですが、
図書室やカフェもあるから一緒に行こうと誘われて行ってみました。
私本読まないんで、（秒で眠くなって何行も読めないおバカさん
）、
やっぱり興味ない（失礼×２）
ホームページに拠るとカフェパーラーは札幌の締めパフェで有名な「パフェ佐藤」監修の本格スイーツメニューとドリンクを提供するラウンジらしい。
近いので歩いて建物沿いに行ってみたら、奥のキッチンスペースらしきところに人が沢山居て、何か食べている様子だったのですが、そこではなく入り口入ってすぐの小さなスペースでした。
沢山居たのはご近所さんの寄合か何か？年齢層が高かった。
入ると職員の方に声を掛けられたのですが、私とお義姉さんの他にお客さんも居なくて、
図書室だけ覗いて帰ってきました。
その後、お義姉さんが前から気になっていて行きたかったカフェがあると行って、
そちらに連れて行ってもらいました。
そのカフェについてまるで情報がなかったので、当然の様にお店の前の駐車場が使えると思って入ったら、
カフェの方が出てきて、直角に曲がったところの番号のあるところですと言われて、
お義姉さんがまた車を移動。
雪かきちゃんとされてないから、めちゃくちゃ入りにくいし番号も分かりにくい。
で、ようやくお店の中に。
何も気付かず手指消毒だけ済ませて入ったら、店主？（先程の女性の方）に、
「注意書きは読まれましたか？」と言われ、二人共全く気付かなかったので、
見てないと言いました。
そしたら、「香水の香りの強い方はお断りしています。
会話は小声で、なるべくしないように。
ご利用は１時間だけとなっています。よろしいですか」といった感じで注意事項を言われました。
その間、何だか淡々と笑顔でもなく冷たい感じがして、
怒られてるみたいでした
私は正直ここ無理だなって思いました。
飲み物を注文して前会計。
一昨日お義姉さんに海鮮恵方巻とおいなりさん をごちそうになったばかりなのに、
またごちそうしてくれました。
本当は私がごちそうしたかったんだけど、自分が誘ったからどうしてもと。
紅茶派ですが、どうやらコーヒー専門店だったらしく、
カプチーノにしようと思ったら、
「折角だから普段頼まないものにしたら？」と、
エスプレッソベースのチョコカプチーノとカボチャのチーズケーキをご馳走してくれました。
写真も勝手に撮ったら怒られそうなので、許可を得ました。
写真はOKでした
お義姉さんはサンドイッチとコーヒー。
種類よく分かりません。
とにかくコーヒーにこだわりの強いお店なようで、注文するときもなかなかすんなりいきません。
甘さ控えめで美味しかったけど、ぜんぜん落ち着きません。
お客さんは私達二人だけでしたが、途中からおひとりさまの女性が来て、
「前回美味しかったんでまた来ちゃいました」と言っていたら、
店主さん、私達の時とぜんぜん違って笑顔で明るく応対してました。
客に寄って態度変えるのってどうなの？
お義姉さんは「私、気にしない」と言って話してましたが、
私は小心者なので、コソコソしちゃいます
お義姉さんが「まだ１０分くらい大丈夫だよ」って言うんだけど、
とにかく居心地悪くていたたまれなくなって出てきました。
カフェって、お友達と来たりして楽しくおしゃべりしながらお茶したり、
スイーツ食べたりして幸せな時間を過ごす所だと思っていました。
もちろん一人時間をゆっくり過ごしたい方も居るので、
他のお客さんの邪魔になるように大声で話すのは駄目だけど、
ある程度、会話はしますよね？
最初からそうだと知ってたら行かなかったのに
結局帰り際どこに注意書きがあるのか探したけど、分かりませんでした。
外に大きな看板でも置いてよ〜
お店の名前は伏せますが、後から検索してみたら、
苺のタルトとストロベリーティー。
ちょっと甘いけど美味しかったよ。
