こんにちわんこそばいのうえです!

 

愛猫マイマイ(男の子)。

年を越えて、13歳になりました。

 

私の中で男の子は12歳くらいで死んじゃうって刷り込みがあったのです。

前に買っていた妹の猫、ケニーとジミーも12歳で死んでしまったので…。

なので去年は「マイ君いきるのよ!!!」と毎日言い聞かせていました。そして13歳。

 

マイマイは「ぴーぴー」って言っている時に、姪っ子が拾ってきました。激怒して「なんとかしてよ!!」と言うお母さん。

自分の部屋に立てこもる姪っ子。

私が見に行くと、目に涙をいっぱいためてマイマイを抱っこする姪っ子。

 

私が放った言葉。

 

爆  笑「ひゃあああかわいい~~~!!」爆  笑

 

野に放してしまったら絶対に生きられないであろう大きさでした。

 

大きくなったら猫公園に連れて行こうね、の約束のもと(これは結局嘘なんですがw)

私の初めての「ミルクから猫を育てる」という生活が始まりました。

 

大変だったーーー💦

ミルクの乳首は噛み千切るし、長く寝てくれないし、私の顔をなめまわしては(ざりざり起きて遊ぼう!!と甘えてきたり。

本当に手のひらサイズなのにものすごく甘えん坊ちゃんでした。

外に出していたので、人間に傷つけられ、瀕死で帰ってきたこともあります。こういう事が二回続いて、マイマイを外に出すのはやめました。二週間帰って来なくて、探しまくって、あきらめかけた時に帰ってきて、シャンプーのにおいがしたりとか。(セカンドハウス)

腰抜かすような出来事ばかりでした。

 

家猫になってからはとてもおとなしくて、良い子。

名前を呼ぶと、ててててとくるし、

構ってほしいと、右手でちょいちょい、と私を触ります。

寝室に行く時、「寝るよー」というといそいそとついてきて、ベッドで一緒に眠ります。いつもくっついて、ぬくぬくアイドリング。

 

もう鼻血ブーーー!!!って感じです(w

 

マイマイ、これからも長生きしてね。

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