見返してみると。
約1か月前に、「大きく肩で息をする」位、私は怒りを我慢したんだなぁ、と思いました。。。
実は先週のカリウムうんたら~の時も、「????」と思う事があって。(3個くらい前から記事を読んでいただければと思います)
眩暈を訴えて耳鼻科の受診を進められて行っているのですが、
その時に眩暈を止めるお薬を頂いているんですね。
その薬が非常に利尿作用が強く、水分をたくさん取るように、と言われていました。
続く呼吸器の受診で、カリウム値が高いという結果の時(先週)に、カリウムの摂取を抑える薬とともに、呼吸器科の主治医が出そうとした薬が利尿剤だった。
で、慌てて止めたわけですよ。耳鼻科から利尿作用強い薬出ているからダブルで飲ませるのってどうなんですか??って。
そういう所もちゃんと見てくれていないんですよ。
生理検査に行き、呼吸器の外来に辿り着いて「ここから一時間近く待ち、ね?疲れてない大丈夫?」って聞いたら「うーん…」と母も納得できていないご様子。看護師が来たので、「担当医変えてほしいんですけど」と言う。
まぁ、多分相当鬼の形相で:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
母の前では話せない事が一番ムカついていたので、看護師と少し離れたところで話をしまして。
今日は偉い先生が来ているそうで、その先生に聞いてみます、となったのですが、結局は今の「担当医」と話し合ってくれ、となりまして。
看護師が「思っている事を言っちゃってください」というので、
「本当に言っちゃっていいんですね??」と二度くらい確認して、私だけ先に診察室に入りました。
「ステージ4の進行期でデリケートな人なんですねぇ」と言われたとき実はひっぱたきそうになりましたという所から。
あなたは例えば家族のいないご老人に対しても同じように何も見ずに利尿剤ダブルになるような事するんですか?と。
あなたが言ったようにステージ4の進行期ですから、すぐ疲れちゃうんですよ!だからぐるぐる病院を歩き回らせたくないから確認してるのに、結局整形外科も空振りさせられる。おまけに生体検査の予約入ってない。結局行かされてタイムロスくらうってなんなんだ?と。
それに対して、
「まだこの病院に来て数か月なのでわからなくて」と言い訳したもんだから、「そんなのこっちは知ったこっちゃねーよ!!」となる。
あなたには大勢いる客の一人なんだろうけど、
私のとってはたった一人の家族なんだ。
なめんなよ!
…と言った時にはもう人だかりができていたなぁー…→遠い目。
女医さんで。
なりたてほやほやみたいな感じ。
わかりますよわかります。
研究対象にもならないような、もう余命いくばくもないような患者しか任せられないよねーって。
まだ助かる見込みがある患者は新米先生は見れないよねーって。
どうやって死んでいくかのパターンを、
勉強してんだろ?私の母親で。
大病院の摂理だよねーって思います。
私の父(叔父ね)も、研究対象だったころは大きな医大で検査されまくっていましたよ。でもステージ4に突入した途端に転院させられて、小さな病院で死にましたよ。
小さな病院の、小さな部屋に入れられた時に、父が愛用していた杖を、「邪魔だからもう使う事もないしアハハ」と掃除のばばあに言われてものすごい勢いで病院に文句言いましたよ。
実際そのばばあの言う通り、使うことなく、お棺に入れましたよ。
でもその時の父と母の物凄い悲しそうな顔が、忘れられないんだよ。
研究して次の世代に生かして、勉強して次偉くなる時に生かしていかなくちゃいけないのは、理解してるよ。仕方ないから理解してやるよ。
でももうちょっとうまく出来ないかね???と。
ここまで人に悟られる前に、体質変えられんかね、病院様は、と思う訳。
まだまだ、母の世代より下でも、
「お医者様様」は実在している。
選ぶことができないと思っているし、絶対だと思っている。
でもその実信用に値しないっていうのがものすごく多い。
この薬必要?っていうのが一番の疑問。
薬飲み過ぎて薬に殺されるんじゃないか、とも思ってしまう。
うちの場合は抗がん剤頓服をやめれば死んでしまうのは確かなのだろうけれど、そのほかの薬の出し方が尋常じゃない。
だから強烈な痛み止めなんかは「前の」先生の指示にのっとって、どうしても我慢できない位になったら、飲むと決めている。それを飲みすぎると胃がやられて入院になってしまうのでリスクは出来る限り排除したいから。
ステロイドも毎日塗るんだけれど、
これはもう背に腹は代えられないから使用するだけであって、この先何十年と生きる見込みがないからやる訳です。
ステージ4進行期で生きていくって、
それだけ現実を突きつけられていくって事なんですよ。
そういうところで「かけがえのない存在」でいてほしいのが、お医者様なのにもかかわらず、こういった失態が起きるのは、管理体制うんたらよりもなにも、結局私がよく言っている「資質」の問題だと思ってしまう。
非常に胸糞悪い話になってしまう、当の本人には聞かせられない話。
さぁ、気分を変えてご飯食べよう、となって。
大好きなのど越しのいい「カッペリーニ」。
違う種類を二つ頼んだら、すだちとわさびがついてきたので、
「これどっちのカッペリーニに使うんですか?」とウェイターに聞いたら。
「あ、ぼく、まだ入って4日目なのでわかりません!」
あんたが4日目とか知ったこっちゃねーから聞いてこい!!
…ったく、もう!!!!
でもその青年は、
ランチのスープが最後になってしまうので、と言いに来た時に、私たちにランチタイムだったという事を伝え忘れていることに気づき。
私が鬼の形相で「カップ1個ください」といったら、
何とついで持ってきてくれました(笑→本当はセルフ。
「あら、ついでくれたんですね。ありがとうね」と言うと、
「いえ!!ありがとうございます!!!」ととっても嬉しそうにしておりましたよ。
こういう気配り?? 大事ー。www。
怒るのはとてつもなくパワーが必要。
だから本当は出来る限り怒りたくないのが本音です。
怒るの疲れるし、怒り続けるのも苦手なんだよなぁ。
これいうと「え???」とか言われちゃうんだけどね(苦笑
何故だ(笑
ぬーん。
いちにちじゅう病院で振り回された挙句に、このしゃんの異変を聞いて、帰ってきてからまた動物病院にこのしゃんもって走るオレ。
なんて日だ!!!!!