ああ、やっぱり無理だったんじゃないのー??と、私に言われて。
母泣く(w
もうね、朝からぐったりで。
でもって私が出かける寸前に吐きましたよ。
介抱している最中にもう、かわいそうでかわいそうで、
ああ、鬼になればよかったよ、こんなことなら、とか思いつつ、
もらいゲロしそうになるorz
なんだかうちの母は抜けているというか。
「今回ばかりは駄目かも」とか涙ぐむ。
私が、「えーだってガンがどうのこうのっていう話ではないから、そんな風に思うのやめなよ。弱気になっちゃダメでしょー」とか言う。※だってそうだから!
危機は過去にいくつもあったんだよ、母。
母はそれを知らない。
だからダイレクトに体にくる吐き気とかに恐怖を覚えるんだと思う。
これから年末に向けてどんどん忙しくなるから、
自宅にいられない日が続いてしまう。いない間に具合悪くなったりしたら大変だから、再入院を勧めてみましたが…。
答えはNO!!!!
その言い訳として。
「あそこの部屋にはね、黒い服を着た男の人がいつもいてね、すごく怖かったんだから!」
まったくもって子供のような言い訳すぎて、ふきそうになるのをこらえながら、
「え!やだ!怖っ!!」とか同調すると。
「霊っているのよ!!!!」とさらに追い打ちwwwww
ダメ笑っちゃいそうとかなりながら、
わかったわかった、でもこれ以上悪くなっちゃったら入院だからね??というと、
「わかった!!」といって安心してニヤニヤするのであります。
私からのお達しは。
「掃除するな洗濯するなゴミ捨てるないいから寝てろ」
さぁ、これが守れるでしょうか???
ぺキには難しいお達しなのであります。