チャンスって言うのは、いつも平等にある訳ではない。
人それぞれ出来る事、出来ない事もあるし、
例えば「役」があったとして、
「合う」「合わない」もあるし、
その場合は事務所の人たちが協議して、誰にオーディションを振るか、凄く考える。
運と縁とタイミングみたいな時もある。
オーディションをやっていて、たまたま偶然そこに居合わせたら、
私は「この人の運だな」と思って、やってみて?とお願いする。
そして、時に「平等」がある。
ここ2回、それが続いたのです。
誰でもいい訳ではないけれど、ある意味で、やれるかな?やれないかな?が、
やってみなくちゃわかんないな!って言う時。
そういう時は迷わずに一斉メールを生徒とタレントに送ります。
この場合スピードが凄く大切。
前のブログにも書いた様に、4組のエントリーがあったけれど、
明日が見学の日だから、
私は今日朝のギリギリまでエントリーを待った。
朝4時をタイムアウトと決めて。
(今回は直接私にメールをくださいとお願いしていたので)
そして今日午前中に、新たに2組のエントリーが来ましたが、
時、すでに遅し。残念ですなぁ。
これも運と縁とタイミングなのかなぁとか思います。
この4組の中から一組、確実に選ばれる事が決まっているので、
今日午前中エントリーしてきた人たちは悔しいね。
ちょっとだけ、遅かった…。
つくづく、残念です。(ノ_・。)