もうずっと前から、

いつかここに書きます、と言って、ずっと書けなかった事があります。


http://ameblo.jp/reika-kun/entry-11294256672.html

http://ameblo.jp/reika-kun/entry-11060501708.html


全てを書くことはできませんが、

いま思う私の気持ちを書きたいと思います。


この記事が上がる時、

TILDEのHPには、

http://www.tildepro.com/news.htm


ひとつの「ご報告」が載る事になります。


ある事件、と私はここのブログで表記しています。

10年に渡る自分の半分だとも錯覚した彼女に

全ての「経理」を任せていたTILDEは、

信じられない事件に直面することとなります。


それでも、私は彼女を守る方に動きました。

そして彼女も、裏方に徹して、

また一緒に頑張って行こうと、約束をしました。

それは私と彼女が望んだ形であったし、

他の事情を知っているメンバーも、望んだ形でした。


だから、当事者であった彼女の「引退のご挨拶」などが、

私たちが苦しんだ挙句にとった唯一の救われる道であった事は事実です。


いつか笑って話せるきっと、と言いながら、

私たちは懸命に、折れそうな心と戦い続けました。


けれど、

突然連絡が取れなくなり、

私のもとへ届いたのは、「士の付く人からの手紙」でした。


そこから始まった、私の戦いは、

以前の記事にも書いた様に

私のPTSDの発症、躁鬱状態、パニック発作…

完全に精神を蝕まれました。

なによりも、

自分の半分、とまで錯覚をおこし、大好きな彼女

「絶対」を教えてくれた彼女との「想い」の戦い

これが一番私を痛めつけました。


今でも夢に見ます。

笑っている彼女の顔を、泣いている彼女の顔を。

そして思います。

今もそばにいてくれたなら。

いない事が不思議に思うほど、彼女は私にとって唯一無二の人でした。


幾度も幾度も嫌いになろうとし、

それでも、絶対に嫌いになんかなれるはずが無いと気付き。

民事訴訟を提起し、丸3年の月日がたとうとしていた10月。


もちろん一度も会う事はなく、

私たちの戦いは終わりました。


一番大切な人と何故戦わなくてはならなかったのか。

それしか道が無かったから、そうとしか言いようがありません。

何故彼女は私たちと決めた道ではない道を選び、

二度目の裏切り行為をしてここまで私たちを苦しめる必要があったのか。

でもきっと、彼女も苦しんでいたのではないかと、

そしてそれを思うと、涙が止まりません。



今まで、言えずにいた事、本当にごめんなさい。

「和解」と言う結論が出た日から悩んで悩んで本日に至りました。

そして、心配をおかけしてしまった皆様、

今日までこの訴訟の件で、私を支え続けて下さった弁護士の先生、

最愛なるTILDEスタッフ、メンバーの皆様、

愛情を持って許して下さったクライアントの皆様、

そして、TABの社員の皆様、

沢山の温かいコトバを寄せて下さった私のブログの読者様、

本当にありがとうございました。



そして、最後に、

TILDEをずっと応援して下さっている皆様、

このような結果を招いてしまった事、

本当に申し訳なく思っています。本当にごめんなさい。


ただ彼女がいてくれて、私たちメンバーが幸せだった事は、

まぎれもない事実です。

本当に力になってくれた、最愛の人でした。



ひとつの終わりを迎えて、自身が感じる事はただ、悲しい…

何故?を探しても意味のない事を探そうとする自分がいます。

でも、私は、今まで通り、

とにかく前だけを見て進んでいきたいと思います。


目茶苦茶な文章でごめんなさい。