釜山・海雲台ブルーラインパークの歩き方④ | Reika Style

釜山・海雲台ブルーラインパークの歩き方④

青沙浦駅へは乗車時間の10分前に来るように言われます。

 

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可愛い町だった青沙浦に別れを告げて駅へ向かいます。

 

チケットをチェックしてもらって、いよいよ乗車です。

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松亭方向からきた列車でしたが、思ったよりたくさん人が乗っていて、チケット買っても立ち乗りかな?と思ったら、ここでたくさんの方が下車されたので、座ることができました。

 

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席は階段状に2段になっていて、ベンチは海方向を向いています。こんな座席のスタイルは日本では見かけたことないから、釜山は観光資源の作り方が上手だな~と感心。

 

目の前には海雲台の海が広がっています。

いい眺め~!と言いたいところですが、その手前(線路脇)には遊歩道があるので、

歩いている人様がガンガン視界に入ってくるのは否めない。

手を振って、振り返してもらって、なんてコミュニケーションとると、それも楽しい思い出になりますね。

しっかり景色を楽しみたかったら、スカイカプセルの方が高さがあるのでオススメです。

 

青沙浦駅と尾浦駅の間にも一駅停車します。ここにはカラフルなフォトスポットがあるのですが、乗り降りする人は少なく、私もスルー。たっぷり時間があるからは是非網羅してみてくださいね。

 

スカイカプセルは比較的ゆっくり進みますが、海辺列車はやはり早い。

あっという間に起点の尾浦駅に到着しました。駅にはチケット売り場に長蛇の列。ここから乗ったら間違いなく立ち乗りだったな~と思うと、やはり逆方向からの乗車ルートはかなりオススメです。

 

列車を降りると、すぐ脇にMONTEE104というカフェがあります。店内席もありますが、オススメは階段を登ったテラス席。

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目の前にスカイカプセル、眼下に観光列車がみられます!

 

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青沙浦散策で足も疲れていたので、尾浦まで戻って、ここで休憩するのは最高!

レモネードも美味しかった!!

 

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写真映えしますよね~!

是非、青、赤、黄のカラフルなスカイカプセルが一度に写真に収まるシャッターチャンスを狙ってくださいね♪

 

というわけで、駆け足でのブルーラインパーク観光でしたが、事前チケット予約が出来なかったとか売り切れだったという方は、是非、逆方向からの乗車ルートをお試しください♪

 

カフェでしっかり休憩したあとは、バスで海雲台ビーチエリアの観光と海鮮鍋を食べにいきましたよ!