リアルタイムで観れた!瀬川瑛子さん『めおと浜唄』 |  ふと、思うこと…

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      by Ameba

瀬川瑛子さん

あいかわらず、素敵ですね!

『めおと浜唄』の衣装も

ご自分でデザインされて

「我ながら いい感じ!」って

ホントその通り。

でも、それ以上に

『命くれない』の時の

純白のドレス!

そして、イヤリング!

もう、今は無い

僕が少年時代に

憧れてた芸能界そのもの感!!

派手で目立つけど

瑛子さんの場合

ケバい感じ 皆無で

上品さがあるから

好きだなぁ…

しみじみ…思い出してみるけど

瑛子さんとも

もう何十年の おつきあいになるのか

わからなくなってしまった。

何十年というのは

初めて お仕事

ご一緒してからのことです。

意外と、作品数 多いんですよ!!

いつも、こんな性格のいい方

珍しいなぁ…と思いながらネ

だけど、僕的には

瑛子さんのファンになったのが

1967年…17歳になった翌月だから

ファン歴、57年!

信じられな〜い!!

あれは、高校2年の冬

深夜放送で聴いた

『星は濡れている』という歌。

まだ B面だった、その歌に魅せられて

翌日の 学校帰りに買った。

そしたら、半年くらい経って

人気が出始めて

クラウンレコードが、売ろう!と

ジャケ写を変えた。

これも、買った。

擦り切れるほど聴いた!!

でも、そこそこのヒットだったかなぁ…

そんで、数年後

瑛子さんが『長崎の夜はむらさき』

大ヒットさせて

次の曲、

皆さんは『函館の雨はリラ色』だったと

思ってらっしゃるでしょうが

実は、その間に

男性コーラス無しの 新アレンジで

再び発売されてるんですよ。

僕、これも買った!

いつも、レコーディングの時、

そんな話や その頃の

煌めくような、歌謡界の お話で

盛り上がってるんです。

「スターと呼ばれた人は

 永遠に、輝き続けてる!」

瑛子さんに お逢いするたびに

そんな思いで いっぱいになって

そっと微笑む 僕です。