水木の中の『寒流(パク・ジュニョンさん)』物語.1 |  ふと、思うこと…

 ふと、思うこと…

      by Ameba

ちょっと ひと息つこうかな…と

思っていたんですが

また、

仕事に追いかけられる事になりました。

その前に

もう 何ヶ月も前から

書きたくて仕方がなかった

パク・ジュニョンさんの

『寒流』について

書いておきたいと思います。

 

『寒流』が発売された時

毎月 送って戴いてる

ある「歌謡誌」の解説文を見て

びっくりしました。

「この歌は

 尊敬して慕っていた

 先輩の漁師が 海で死んで

 その漁師を偲んでいる歌です」

そう書かれてたものですから

しばらく唖然としましたが

「ふ〜ん、そういう捉え方もあるんだ」と…

 

「歌」って、

聴く人 それぞれの心の中で

その人の 心色の花になって咲く…

その さまざまな色が多いほど

ヒット性の高いもの…

そんな事も たいせつにして

詩を書いてる僕ですから

『寒流』は、ヒット圏内にいるな!

と、嬉しくなりました。

 

だんだん売れてくるにつれて

あちこちの人が

『寒流』は、こんな お話です…と

ご自分の X(twitter)や

ブログに書かれるようになりました。

ひとつ ひとつ 読ませて戴いて

「あゝ…こんなふうな お話もあるんだ!」

「こんな、捉え方もあるんだ!」と

皆さんの イマジネーション力に

感銘を覚えました。

 

では、僕の中にある

『寒流』物語とは

どんなStoryだったのか?

それを、聞いてくださいね。

次の枠に、飛びま〜す…

C/W『愛が壊れた日』Disk

C/W『赤い雪』Disk