善逸の失踪、鬼の気配、そして。

互いに報告に集まる炭治郎たち。

情報を交換するが、現れた天元は善逸の失踪を伝える。

そして鬼が上弦である可能性も鑑みて

炭治郎たちに任務から抜けるように告げるが・・・

鬼が動き出します。


炭治郎君の潜入した店の鯉夏花魁は女神ですか。

優しくて美しく、そして頭がよく機転も聞いて気も効く。

そんな女神を食おうだなんて許せません。


あと報告の場では

伊之助君が結構頭良くなっててびっくり。

報告は下手ですが

階級を伝える「藤花彫り」は伊之助君から

説明してくれましたね。

これ原作でもびっくりしてましたw


そこでまあまあ出世してることがわかりました。

村田さんと同じ位だったかw

というかカナヲちゃん低すぎないかな??


宇髄さんは、かまぼこ隊の実力では危ないと

判断して帰るように言いますが、

責任のある立場のものとしては当然ですね。


その言葉に怒らない二人とも成長が見えます。


そして夜。


上弦が動き出しました。


帯で獲物を捕らえる血鬼術ですが

これがまたなんとも妖艶です。


戦闘、いよいよ、開始。


今回の名台詞。

鯉夏花魁より

「私はあなたにもいなくなってほしくないのよ」


情の深さが感じ取れます。最高に素敵な女性。

堕姫さんとはまさに正反対ですね。


…あら、中の人が

物語シリーズの戦場ヶ原さんと神原さんの

ヴァルハラコンビだったわ・・・


次回 5話 ド派手に行くぜ!



次は映画

スティーヴン・スピルバーグ監督

「A .I.」の感想です。


【鬼滅の刃 過去感想】

遊郭編

他過去感想はこちらのページより。