謎の未解決事件をもとに

1947年のロサンゼルスで、胴体を真っ二つに切られた

若い女性の遺体が発見される。

彼女は「ブラック・ダリア」とあだ名される。

だがこの事件にはロサンゼルスの闇が関わっていた。

事件を担当したバッキーとリーの2人の刑事は

それぞれにその闇に魅入られていく。

昔からなんとなく気になってた映画、ようやく観ました。

実際にあったブラック・ダリア事件を元に

小説化された「ブラック・ダリア」の映画化。


ジョシュ・ハートネットとアーロン・エッカートに

スカーレット・ヨハンソンそしてヒラリー・スワンクと

まあ豪華なメンツ。


1947年のロサンゼルスの街並みもセピアが少し混じった

色合いで、すごく美しかったですね。


親友となったバッキーとリー、リーの彼女のケイ。

その3人の幸せな関係が事件と関連していき

辛い真実が明らかに。


ロサンゼルスの闇との関連が明らかになると・・・


なんですけど。


ちょっと詰め込みすぎかなと・・・

真相がモヤっとしてしまった印象です。


俳優陣はみんないい味出してたのに惜しいな・・・


バッキーが結構あっちにフラフラしては

えっちしてるの見てるのもちょっともやつく。


その上でちゃんと最後仲直りできたんでしょうか;;


次は海外ドラマ

ARROW シーズン3 第21話

「アル・サーヒム」の感想です。