はっちゃけ珍道中

ワイルドで男らしい弥次さんと、美貌だがヤク中の北さんは

愛し合う恋人同士。ヤクに使ってリアルを見失い消沈する喜多さんを

弥次さんは伊勢参りに誘う。

2人のリアルとてめえ探しの旅が始まった。

うん、意味を考えたら負けるタイプの映画でした。

物語のない銀魂って感じw

この魂を継いだのが福田雄一かなあと

適当に考えました。


まあ長瀬智也と中村七之助のいちゃこきを

十分に堪能できたので問題なし。

いや正直なとこ内容は

ほとんど覚えてないのですが。


何がどうなってこうなったではなく

何がどうしたくてこうしたんだと

つっこみましたw


まあ色々あったけど2人の愛は永遠だぜってことで。


たとえ笑わせないと越えられない関所を

越えられなかったり

茶屋の音痴な看板娘に喜多さんが一目惚れして

三角関係を築いて

ミュージカルしても

喜多さんがエクスカリバーで

弥次さんぶっ刺しても

キノコが生えても

生き返っても。


うん分からん。


その場のノリをその場で楽しむ。

結局笑っちゃうんだよなあ。


結構な錚々たる俳優さん芸人さんタレントさんが

めちゃくちゃ出てて驚きます。

なぜか楳図かずお先生まで出てきてるし。

今もお元気かなあ。


これも早すぎたLGBTQ映画なのかもしれないw


考えるな、感じよう。リアルを。

てやんでえ。


次は海外ドラマ

ワンダヴィジョン 第5話

「問題エピソード」の感想です。