マスコミを利用する犯人に対するルーサー。
自宅で赤ちゃんをあやすキルスティンという女性が
突如誘拐される。現場には壁一面に血文字が書かれていた。
だがその血は10年前、キルスティンと同様に
誘拐され殺された女性のものだった。
今回は胸糞悪かった…誘拐された女性の怯える姿が繰り返し描かれるので
…と思ってたのになあ。
初っ端の誘拐シーンから気色悪い犯人ですが
こいつがそこそこ頭が良く、
マスコミを味方につけて警察を遠ざけようとする。
10年前のことも含めると
これ、マスコミの責任も大きいんでは?
ちゃんと捕まえておけば今回の事件は
起きなかったわけで…
まあそこは今回無視ですが。
さてそんな犯人に対し、かなりなりふり
構わない手段にでたルーサーさん。
だんだん有能になっていくジャスティンと
ちょっと亀裂が・・・?と思いますが
いいストッパー役に成長していくといいなと
思う…。
そしてやっぱりルーサーさんに構ってほしいアリス。
マークさんへの暴行は結構余計だと思ってましたが…
なんかラストでゾーイさんが戻ってきて・・・。
…良かったんですがなんかアリスに負けた気分です…
でも3話にしてアリスもだいぶ好きになってきたな〜
予想できないようで割とわかりやすい
(今のところは)とこが好きです。
まだまだルーサーさん、振り回されそうですね。
いい裏相棒になってほしい。
次回 S1 エピソード4
次はアニメ
<物語>シリーズ セカンドシーズン
第忍話 「しのぶタイム 其ノ壹」の感想です。
【刑事ジョン・ルーサー 過去感想】
season1