戦隊ヒーローinアメリカ。
小さな街エンジェルグローブで
それぞれちょっと普通と外れてしまった五人。
ひょんなことから、採石場でたまたま
集まった彼らは、5色に光るコインを発見し…
いやまさか開始90分まで変身できないとは
思わなかったです;;
そこに一番びっくりしました。
おおむね五人の人間関係の構築に
当てられてるので、アクション映画というより
青春えいがでしたな。
決して嫌いじゃないw
恋愛も入るかな〜と思いましたが
ちゃんと五人それぞれの友情で留めていたのも
好感ありました。
正義感の強いレッド
素直で優しいブルー
ちょっとワイルドなブラック
キレイ系のピンク
少しツン気味のイエローと
性格面は戦隊ヒーローに最適w
それぞれにいいところと悪いところが
わかりやすくて
こっちが照れる青春具合でしたw
そしてまあ人種面もちゃんとバラけてますね。
同じ街なのにね。
コインが選んだってことでOK。
そしていざ変身すると
五人並んでのヒーロー着地、
雑魚敵との群衆、
敵の巨大化、合体ロボ!
クライマックスは
照れ笑いしてしまいました;;
バイオマンとフラッシュマンくらいしか
見なかったのですが
懐かしくてくすぐったい気持ちに。
敵の「女首領」っぷりも笑えたなあ…
最後の捨て台詞とか
あ、これ言うぞ!と思ったこと
そのまま言われたし、とどめが…
・・・考えるのはやめました。
ほどほどに楽しめました。
まあこんなもんかな〜;;;
吹き替えの杉田さんは最高です。
次は海外ドラマ
LUCIFER シーズン3 第10話
「罪のゴミ箱」の感想です。