心機一転？
行動分析課の組織編成が行われ、所長が退職し
新たに犯罪心理に協力的な署長が就任する。
一方、ホールデンはケンパーとの面会で
パニック症状を起こし…。
シェパード所長、やはり円満退職では
なかったか…。
ホールデンのせいですけど
ちょっと大人げない。
グレッグが言わなければここまでは。
でもテッドさんももともとチャンスを
狙ってた可能性もありますね。
この新所長は理解があるようですが
とにかく早急に結果を求めてきます。
これが吉と出るか凶と出るか…。
とりあえず組織的には心機一転ですが
ホールデンはしっかり闇を背負っちゃいましたね；
ウェンディさんに相談できただけでも
良しとしておきますが。
二人の言うことちゃんと聞けるのかな？
自分が自分であるという自信
そのものが揺らぎ始めてるようにも
見えるので。
なんせ所長の捨て台詞にもぐらついてますし。
あとデビーさんとは別れたことになったのか；；
仲直りしてよ…。
グレッグさんは、まあはっきりさせたけど
別の意味でまだまだ心配です。
また裏切りや不安要素になっていくのでは
ないかなあ…。
不穏な空気を重ねながらの
シーズン２、スタートです。
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鬼平 第１１話 「むかしの男」の感想です。
シーズン１の感想はこちらのページより。
