最後の一線

 


薬の売人の死体を処理し、

もう一人を殺すことを躊躇してしまうウォルター。

ウォルターは「殺さない理由」を並べ

本人とも話し、引き返そうとするが…。

 

 

その躊躇いは一般庶民として嫌というほど

分かりますが、

「そこ」に気づいてしまった時点で

悪人むきなんでしょうな…。

殺すべき相手を殺さない理由を探してたのに

自分にとっては結局殺すべき相手でしか

なかったんですよね…。

そして一線を越えてしまう…。

 

まあそもそも彼らがまともに

商売してくれたらこんなことには

ならなかったしー。

仕方ないですよねえ…と

主人公視点で思ってしまいましたw

 

いやいい演技です…。

 

そしてダンナさんの不貞を疑う奥様、

ウォルターさんの痕跡に気づく

義弟のハンクさん。

まだ話は始まったばかりですが

徐々にこんがらがってきましたな~。

 

ウォルター先生の踏み外した人生が

本格的に始まります…。

 

次はアニメ

デュラララ!!×2 結 第31話

「犬猿もただならず」の感想です。

 

【ブレイキング・バッド 過去感想】

season1

EP1 化学教師 ウォルター・ホワイト

EP2 新しい相棒