やっと観に行ってきました。
エルサ女王が即位したアレンデールは
毎日穏やかに幸せな生活が続いていた。
しかしある頃からエルサの耳に歌うような声が入ってくる。
外から聞こえてくる声はエルサ以外には聞こえない。
エルサはアナやクリストフには心配をかけまいと黙っていた。
だがその秘密は亡くなった父母の語っていた魔法の森にあり…。
エルサの能力がなぜ与えられたのか。
その謎が明らかになる2作目。
人気が出てから付け焼刃に作った話とは違いますな…。
前作から引き続き登場するキャラは
みなそれぞれ活躍し、エルサの能力に
姉妹の出生の謎が絡むミステリアスな展開。
そしてそれを圧倒的な映像美で見せる！
もう感動が止まりません。
エルサは王どころか神ですね…。
やはり彼女は歴代ディズニーヒロインの中で
圧倒的に美しい。
真相に近づき、「精霊たち」に出会うシーンは
本当に美しかった。
前作のストーリーも絡め
全開の「Let it go」がエルサ自身には黒歴史と
感じているところが可愛い。
そこにエルサの成長を感じます。
またエルサのためまた命を張るアナ。
彼女もまた姉を守る妹としてだけではなく、
国の未来を守る王家の人間としての成長が見られ、
ラストのアナの姿はとても納得がいきました。
彼女の行動は前作よりずっと感動した！！
そして今回ギャグを一身に引き受けたクリストフ。
アナへのプロポーズが生来の
一言の多さでなかなかうまくいかないｗｗ
でもアナへの想いをうたいきったソロは素晴らしかった。
こんなにヒロインへの想いを一途に歌い上げるキャラは
いままでいただろうか…。
クリストフの声はフォロワーさんに教えてもらったのですが
「マインド・ハンター」の主人公を演じてる
ジョナサン・グロフさんだったんですね。
残念ながらあまりお声を覚えてないので実感できませんでしたが…。
前作のメガヒットに怯むことなく
堂々と作り上げた続編。
というか完結編です。
前作を観た時は続編があればエルサの恋物語？
とか書いてましたけど安直な考えでした
アレンデールとアートハランに幸あれ。
【過去作感想】
