舞台はイタリアへ…
ボルティモアの惨劇の後、
ハンニバルはベデリアと共にフランスからイタリアへ。
フィル博士と名前を変え、カッポーニ宮の司書に
前任者を「味わった」のち就任する。
時にギデオンとの残酷な夕食を思い出しながら…。
イタリアに場所を変え、
道徳観を完全に捨て美意識で行動するハンニバル…
物凄く悪い意味でマイペースで、
その所作はやはり美しい…。
ベデリアさんは何でついてきたのかと思いましたけど
ついてこざるを得なかったようですね;;
でも博士に惹かれてる部分、
ほっとけない部分もあるとは思います。
ベデリアさんも結局は救えない人だ、
と今回で実感。
ウィルは次回から追ってくるようで今回は
登場せず…残念!
博士の新たな生活の紹介回でした。
そして新たな惨劇は再会により始まるのか。
いや、博士は最初から歩く惨劇ですけどね;;
ギデオンとの晩餐…怖すぎる…。
四肢切断系はトラウマなので
見るのほんとこわかった…。
よく頑張ったよギデオンさん…。
次はアニメ デュラララ×2 転 第16話
「人の噂も七十五日」の感想です。
HANNIBAL シーズン1~2の感想は
こちらのページより。