かつてポケモンマスターを目指していた青年ティムは

疎遠となっていた父の死の知らせを受け

ポケモンと人が共存するライムシティへと向かう。

父の部屋では自分を迎えようと

ティムの部屋が準備されていた。

戸惑いながら父の部屋を見ていたが、

そこに現れたのはなんと言葉をしゃべるピカチュウで…。

 

ポケモン世代に少し外れたポケモン知らずですが

わずかな知識で十二分に楽しめました。

 

ネタ映画かなーと思いきや

ハリウッドの誠意を見た気がする。

とにかくもふもふをもふもふしたい時間でした!

かわいい。可愛いしか言えない。

おっさん声のピカチュウなんて、と思いましたけど

日本語じゃないとそこまで気にならないし

(デッドプールだけどな)

このもふもふの前には全てひれ伏します。

そしてオッサン声の訳があることを知ると

おおおおおお!!ってなります!

そして「彼女」の名前がエンディングで

ちゃんとクレジットされてて

ものすごい嬉しかった。


話は王道の親子愛と動物愛でした。

 

渡辺謙さんも出てましたけど

うーん。えーと。

クソ真面目にポケモンとか

渋いおじさまに言われると何というか…

笑えるというか居たたまれない!!

 

もちろんほかの人間がポケモンを

呼ぶ時もなんか同様…可愛いけどな!

 

ピカチュウももちろんですが

フシギダネがこんなに可愛いとは思わなかった!

すべすべまるまる!

 

そしてキーキャラのミュウツー。

彼に関しては話すとネタバレになるので割愛。

 

でも
 

ミュウツーの逆襲くらいは見ようかなとアラフォーにも思わせてくれます。
あとポケットどころじゃねえのも居たけどまあいっか。

 

なかなかに楽しませていただきました!

ありがとうハリウッド。

 

次は海外ドラマ

LUCIFER シーズン1 

第8話「嫉妬」の感想です。