劇場で鑑賞すべき伝説。




伝説となったバンド「クイーン」のヴォーカル、フレディ・マーキュリーの

波瀾万丈の半生が綴られる




洋楽には全く詳しくなく、

フレディ・マーキュリーのことも

クロマティ高校の元ネタという認識がほとんど、

曲は各所で使われているのを耳にしているので

聞いたことがある。

という程度の人間が見て


クイーンすごい、音楽ってすごい。

フレディ・マーキュリーは尊い!!!!

と号泣するに至りました


ブライアン・メイとロジャー・テイラーと出会い

ジョン・ディーコンを加入させ

4人で才能をぶつけあいながら曲を作り

のしあがっていく。


その一方でフレディ自身は自らのルーツにコンプレックスを持ち、

自分の性に悩み愛する人を傷つけたり

1人苦しんだり


その人生の中で彼らの作り出す音楽は

世界中を魅了していく。


どんな言葉も追い付かない、ただその音を聞き

声を聞いて世界を見て、

1人の天才の生き様を感じ取りたい。


ラストのライブ・エイドはもう映像が始まったところで

泣けます。


この比較動画観てすごすぎなのが分かりました

ちなみに一番好きになった曲は

ボヘミアン・ラプソディーではなくて

RADIO GA GAです。




日本で最初にブレイクした話は

まるっとぬかしてますけどw

フレディの私邸の内装にがんがん日本風のインテリアが

見つかるので、親日家なのは忘れないでいてくれたようですねw