【映画】ロッキー・ホラー・ショー　監督　ジム・シャーマン【感想】

伝説のカルト映画ｗｗ

婚約したブラッドとジャネットは、恩師スコット博士に

報告しようと車を走らせるが、

嵐の中立ち往生してしまう。

仕方なく見えた館に電話を借りに行くのだが、

そこでは目を疑うほどの奇怪なパーティーが行われていて…。

 

 

まさに考えるな、感じろの映画。

ノリがいい、むしろノリだけ！

フランク・フルター博士のガーターベルトと網タイツ姿が

どっかで観たことあるなと思ったんですけど

これ、ONEPIECEのイワさんですねｗｗ

絶世の美形人造人間とか

悲劇性などなにそれおいしいの？

金髪碧眼ムキムキ全裸が

笑いしか呼ばないし

とにかく世界観が退廃的なお祭り騒ぎ。

色彩感覚も最高なんですけど！！

 

終盤のフロアーショー、特に大好きです。

全員が網タイツガーターのイワさんスタイル。

女の子達の甲高い声がツボにはまり、

ティム・カリーの響く歌声がまた痺れる。

 

むしゃくしゃした晩に

酒飲みながら笑って観たい、

そんな映画ですｗ

 

カルト的人気があるのは頷けました。

 

ラストにいかりや長介さんの「ダメだこりゃ」

が聞こえたような気がしました…

 

さてこれからサイモン・ペグさん二本立て

いってきまーすｗｗ

 

次は海外ドラマ

SUPER　NATURAL　シーズン２

第４話「蘇った恋人」の感想です。