うっかり感想を忘れてました。
幼いころ地球から誘拐されたピーター・クイルは、
成長して世界を股に掛けるトレジャー・ハンターとなっていた。
ある日貴重なパワーストーン「オーブ」を手にして、悪党から追われる身に。
そして追ってきた暗殺者ガモーラ、可愛いアライグマのくせに凶悪な爆弾魔ロケット、
ロケットの相棒でのんびり樹木ヒューマノイドのグルートとひと騒動を起こし
刑務所へ行って出会った復讐の鬼ドラッグス。
たまたまであったこの5人、行きがかり上銀河の危機を救うことになってしまい…。
定型かつ理想的なチーム映画でした。
笑えて興奮してほろりとさせられる。
てんでバラバラの5人組がいがみ合いながらも
徐々に協力し、心を通わせ、そして本当のチームへ・・・・。
見てて爽快な映画間違いありません。
「どうせお約束…」と思って見てみたら
「お約束最高!!」ってなりました。
程よくヘタレで割とクズなスター・ロードが
誘拐される前に今わの際のお母さんからもらったカセットテープを聞きながら
軽快な足取りで洞窟へ侵入する序盤から、
ツンデレ義父に追いかけられての展開の速さ、
見かけはマスコット、中身はチンピラなロケットさんや
緑色美女ガモーラさん、
青色ムキムキのドラッグスおじさんとそれぞれのキャラ紹介を兼ねた出会い。
そして身をもって仲間を守ったグルート。
これ嫌いな人いないだろって思いました。
しかしヨンドゥさんの心理がちゃんと読めてなかったのは…
痛恨でした。わかったらもっと感動してたのに!
さてこのシリーズ、時空が違うのでほかのマーベル映画とは独立していくのかな
と思ってましたが、なんと次のアベンジャーズで登場予定!
その前に…「リミックス」見ない
マーベル・シネマティック・ユニバース過去感想は
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