【映画】タイタンの戦い 監督 ルイ・レテリエ【感想】

huluに昨日までの公開。

マッツ・ミケルセンも出演しているので見てみましたｗ

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神々が存在し、大いなる力で暴虐すら奮っていた時代。

人は神に反旗を企て始めていた…。

そのころ、ある赤子が柩の中から母の骸とともに漁師に発見された。

ペルセウスと名付けられた彼は、漁師の養父母に愛され、可愛い妹も生まれ

貧しいながらも幸せに、たくましく育つ。

時が流れたある日、アルゴスの都市近くに訪れたペルセウス一家は

神々とアルゴス軍との戦いに巻き込まれてペルセウス一人を残し海へと沈む。

一家を沈めた冥界の神、ハデスへの復讐を心に誓うペルセウスだが、

彼はハデスにゼウスの息子であると告げられ…。

「アバター」のサム・ワーシントンを主役に、

リーアム・ニーソンやレイフ・ファインズ、ひっそりと大好きなルーク・エヴァンスに

お目当てのマッツ・ミケルセンと目に幸せな面々による

…神話だなあ、という映画でした。

あたり前ですけど都合よすぎに事が運んじゃって；；

目当てのマッツは存在感のある隊長さんで

カッコよかったですね。…うん。

各クリーチャーは非常に迫力があり、

大きなサソリと戦うシーンはゲームのボス戦を見てるみたいで楽しめました。

一番好きなのはギリシャ神話でももっとも有名な化け物のメデューサ。

怖さと色気が同居してる美人顔で満足です。

元美女設定が好きなんですよねえ…。

↑演じたのはナタリア・ヴォディアノヴァさん。

なんとロシアのスーパーモデルさんだそうで。本気の絶世の美女じゃん！！

まあそこでほとんど死んじゃうわけですが。

全員殺さんでもよくないと思うほど一か所でぶち殺しましたね…。

映像はとても綺麗でわくわくしたし、

英雄ペルセウスとアンドロメダ王女、そしてメデューサの首と

有名どころはきっちりとつかみ、面白かったと思います。

・・・まあそんなとこ。

次回作もあるみたいですが…まあ別にいいか…。

全体的に可、という感じです。あんまりしませんが点数にしたら

６８点くらいか…。