【映画】ザ・マミー　呪われた砂漠の王女　監督　アレックス・カーツマン【感想】

 

 

 

ダーク・ユニバース第１作。

アメリカ軍軍曹、ニック・モートンは叙勲も受けた軍人だが、問題行動が多い。

ある日イラクで反乱軍の拠点を空爆した後、偶然にもエジプトの墓を見つけてしまう。

それはニックが前夜考古学者のジェニーから横取りした手紙にあった宝だった。

だが、その墓には古代エジプトにおいて

王位継承のために父や弟を殺した王女・アマネットが封印されていた…。

 

トム・クルーズ主演ということで見に行ってきましたｗｗ

「オール・ユー・ニード・イズ・キル」の時みたいに

ちょっとクズなトムがかわいくもかっこよかったです。

それにしても若い。全裸もさらしてくれましたがムッキムキ。

ラッセル・クロウがジキル博士として登場し（←設定無理矢理ですが、わくわくしました）

つかみ合いのシーンがあるんですが、「若いからと言って…」と言ってましたが

…あんたのほうが年下ですよ…。

ラッセルも続編登場しそうですね。人気次第ではスピンオフとかも期待！…無理かな；；

 

さて肝心のミイラさんはミイラというよりゾンビ状態。でもそんなに怖くはなかったです。

しかし包帯美女はエロいですねえ。女性のミイラは初めて見たかも。

でもどう邪悪だとかなんだとか言おうと、

目覚めてすぐにその場で一番のハンサムを選んでるところが笑えます。

しかも動機が「弟が生まれたから王位継承できなかった→世界に復讐」て

凄い八つ当たりです…。

で、昔の恋人の代理にストーカー…なかなかのヤンデレ。

ルックスも可愛いし、ヒロインより魅力的でしたね。

エキゾチック美女ｗ美しいです！

ソフィア・ブテラさん人外の役が多いんですね。

 

ヒロインも可愛かったんですけど、普通だったんで；；

イギリス女優のアナベル・ウォーリスさん。画像いまいちですが、映画ではもっと美人でした。

先日見た「キング・アーサー」にも登場してたらしいですが…それは覚えてなかったすみません；；

 

 

まあ最終的には最強のチートなトムクルーズが出来上がるお話だったのですが…。

さて次回以降はどんな登場するやら。

ピンチの時に颯爽と現れる、ってのが定番でしょうか。

 

映画としてはまあまあ、でした。

正直なところハムナプトラのほう敵やトラップが多彩で、面白かったと思います。

ストーリーはいろいろ詰め込もうとして説明が多くなったのが悪かったのかな。

シリーズ１作目の力みがでた印象でした。

 

次回は「フランケンシュタインの花嫁」ですが、

原作よりの知的な怪物がいいなー

後予定をみてると、大っ好きなヴァン・ヘルシングもリブートの予定だそうで。

ヒュー・ジャックマンのヴァン・ヘルシングのリブートなら…

期待はしません。ヒューさんのヘルシングは私の青春ですから。

 

最強に妄想をかきたてられた作品です

 

「ヴァン・ヘルシング教授」としての物語なら見たいですねｗｗ