猛暑を超えて酷暑、その上の“危険な暑さ”の日が続いた。
陽が傾き始めた16時過ぎ、多摩川にカワウ(鵜)を撮りに出かけた。
川面とは言え、33-4℃は超え、真っ黒の羽に覆われたカワウの体感温度は40℃を超えているんじゃないか?!
物凄い暑さに、小鳥は焼き鳥になって落ちてくるんじゃないかと、ふと空を見上げるほどだ。
2時間足らずだが、炎天下、カメラを構えていると頭がボーっとしてくる。
熱中症の危険を感じて、早めに引き上げた。
こんなに沢山のカワウの群れを始めて見た。堰堤の鵜は“見張り”かな?
写真は涼しそうに見えるが・・・
河原の石ころ、かなり熱くなっていると思うが・・・
これは気持ち良さそうだ。
濡れた羽の裏側を乾かしているのか?
陽が沈み夕焼けの頃、帰巣で丘陵に向かう。
[NikonZ6,NikonD850/NikkorAF-S70-200mmf2.8VR+Telecon#2,Sigma150-600mmf5-6.3OS]
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