大谷石を使った建造物日本最大級 | 幾つになっても可愛く色っぽく

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還暦過ぎて
1日1日をたいせつに
のんびりゆったり
楽しい時間
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毎日笑顔で‥


remiリン親子で
宇都宮周辺散策しています🚶‍♀️

お食事したお店のすぐ斜め前に
昭和7年に完成した
「カトリック松が峰教会」

お食事したお店のお隣は
remiリンが思うに
ちょっとお色気のお店のような‥
入浴料5000円って書いてありました〜うふっ
周辺にいろいろな建物が混在している
おもしろい場所です(笑)


国の登録有形文化財に認定されていて
日本では数少ないという
双塔のある教会建築だそうです

とても立派です\(^-^)/



建物の大部分に宇都宮の大谷石を使用

大谷石を使った建造物として

日本最大級との事です





近代ロマネスク様式を基調とした内外観

重厚感がありとても素敵です⛪️

神聖なカトリック教会なので

信者の方たちに迷惑にならないように

静かに見学ましょうとの事ですが

誰1人いなくて

こちらもremiリン親子だけでしたので

貸し切り状態

ゆっくり見させてもらいました

こんな素敵な教会でもう一度

結婚式を挙げたいわ

あぁ‥それはダメですね

ウェディングドレス持参して

写真でも撮りたい気分でした

わぁ〜😱

高齢者のウェディングドレス姿

怖いですねー👻

神聖なカトリック教会で

そんなことしたら懺悔の部屋行きですね

厚手のカーテンで仕切られた更衣室位の部屋が

2ヶ所ありました

きっと‥そこが懺悔する所なのでしょう


教会を後にして歩いていると

通称「いちょう通り」と呼ばれる道路の

交差点の北西角に

天然記念物の「大いちょう」の前に出ました

初夏は新緑 

秋には黄色に紅葉が綺麗なはずですが

しかし‥

今は〜!(◎_◎;)





樹齢400年というと。。。江戸時代かな
樹高32メートル・幹囲602メートル

「大いちょう」は

昭和20年に空襲によって被害を受けるも

終戦後に再び芽吹く生命力

戦後復興のシンボルとして

宇都宮市民から大切にされているそうです


宇都宮ふらっと散策旅〜続きます③

お付き合いくださるとうれしいです☺️