【 企業社会が要求する3つの能力 ~コミュニケーションの欠如 】 | 藤原まな美 ☆ 盛岡発!【強み・個性】を活かす社員教育研修講師                ~熱血大陸編~

藤原まな美 ☆ 盛岡発!【強み・個性】を活かす社員教育研修講師                ~熱血大陸編~

岩手県盛岡市を拠点に、
聴き方・話し方講座、ビジネスマナー講座、接客接遇マナー講座などを通し、
”信頼できるビジネスパーソン”の育成に日々奮闘中!

 

藤原まな美です。

 

 

【企業社会が要求する3つの能力】

 

中堅社員が集まると

一つの共通した現状にぶつかっていることが

わかる、という。

 

 

それは

部下・後輩に仕事を与えたり、頼んだりした場合

これまでだったら、先輩に聞いてみたり

上司に確かめに行っただろうことが

 

この頃では

一人で悩み、結論を出してくる、というのだ。

 

 

しかし、それでは受け取れないものなのだが

 

返すべきか、他の者に渡すか、悩む…、というもの。

 

 

つまり、

コミュニケーションが欠如しているということです。

 

 

 

そこで、経済産業省が産業界・教育界の有識者からなる

「社会人基礎力に関する研究会」なるものを組織し、検討。

 

その結果として、

3つの能力が必要であるとしたのが

 

1.前に踏み出す力(アクション)

2.考え抜く力(シンキング)

3.チームで動く力(チームワーク)

 

 

コミュニケーション力の欠如が言われて久しい。

 

新人から若手へ

若手から中堅へ。。。と年数が経って

立場が変わったとしても

 

その能力を補ってこなければ、向上するのは難しい。

 

 

苦手と思うのなら

 

また、コミュニケーションが取れていないと思う人が

職場にいるのなら

 

 

年齢や立場に関係なく、

その能力を磨くことを勧めることだと思うし

 

勧められたら、謙虚に受け止め、

積極的に取り組んでいくことなのかなぁと思うのです虹キラキラ