藤原まな美です。
先日
話をする際は、聴き手の語彙力、能力によっても
伝え方を考えることの大切さをアップしましたが
https://ameblo.jp/reigi-fujiwara/entry-12320780869.html
話を聞けない要因の一つに
そもそも、話を聞いていない、というのがあります。
例えば
こちらが話しているのに
隣の人と話をしている、とか
話をしていることをタブレットに入力している、とか
(入力に没頭するので、次の話はほぼ聞けていない)
その話に集中していない。。。
それではどうしようもないのです。
まず、話し手に向かって
目線・おへその向きを相手に向ける。。。
正対して聞く、という姿勢を意識すること、ですね。
私たちは
話す・聞くを通して
多かれ少なかれ影響を与え合っていますが
そこには二度と戻ってこない
貴重な時間が使われているという事実があります。
その時間をお互い有意義に使いたいのは
言うまでもありませんね
話す・聞く、は共同作業
話し手は話す努力を
聴き手は聞く努力をする
そのようにして
より良いコミュニケーションをとりたいものです