3月11日を迎え振り返る心の内 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

2025年3月11日を迎えました。

東日本大震災の発生は今から14年前のことでした。

あの日、被災された尊い生命が失われたことを想い、毎月11日には哀悼の意を捧げるのは恒例としています。

昨年の1月1日には能登半島地震そして台風水害と言う大変な被害に遭遇されました。

それでも「能登は元気」と自然災害のなかでも力強く前向きに復興に向けて活動しています。

大地震から学んだことを風化しないように、ことあるごとに次の世代へと語り繋ぎます。

 

私達人間は大自然と共生していることを振り返る機会であります。

 

今日は2014年8月11日に書いたブログをご紹介いたしましょう。

Iさん久しぶりです、その後は大自然と宇宙生命エネルギーの融合を目指して農園の運営は如何でしょう?

私の知る記憶では、Iさんはその後に町会議員になられたというところまでは存じております。

変わらず元気にご活躍のことと信じております。

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研修を終えて大井町駅まで向かうまでは雨はわずか、台風はもう通りすぎたとかと思った瞬間でした。

暗雲が一面に広がり突然の大雨。バケツをひっくり返したような大雨になりました。

電車のドアーが開くたびに車内に強風と共に雨が吹き付けるほどです。

各地でも台風一過いろいろと被害が出ているようです、台風被害に遭われた皆様にはこころよりお見舞い申し上げます。

レイドウレイキ本部で昨日に研修を受けていただいたIさんは農業を営む方、私と同じ年代でレイキを学ばれています。

大自然と共に生活されているIさんにとって雨とのかかわりは日常的でとくに驚く様子もありません。

癒しの世界は女性優先でることは確かですが、レイドウレイキ本部は老若男女が集い一人一人と向き合いながらレイキを学びそれぞれの目的に焦点を合わせて研修していただいております。

Iさんのヴィジョンは広大な敷地で自然に触れていただける農園を目指しています。

おなじ年代の皆さんが人生のヴィジョンを探求するレイドウレイキはそのような皆様も大歓迎してレイキの可能性を伝えています。

都心から一時間半で行ける場所にあり、大地と触れ合う機会を提供したいと願われています、お嬢さんは著名な猫の写真家、ほのぼのとした田園風景の中、猫とおばあちゃんが戯れる環境を準備整えばいつかご紹介いたしましょう。

さて、今日は11日です、東日本大震災から3年5か月を迎えます(今日で14年目です)昨日も青森で大きな地震がありました。大自然はたゆまなく変化しています。その変化を乗り越えていくためにレイキヒーリングはサバイバルレイキとして「命を大切に」する人間のできる最高の癒しの技法であることを伝えました。

年月の流れと共に、いつの間にか東日本大震災のことは風化して人の心から忘れ去れさられようとしています。

レイドウレイキ本部は大自然の変化で尊い命を失われた皆様のご冥福を毎月11日には定例でお祈りを捧げます。

 

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