昨日訪ねた鶴見の總持寺は雲一つない冬空下で納めた写メをご紹介いたします。
三門に掲げられた謹賀新年の幕が新年を迎える境地になります。
総受付の香積台で納経をお預けして、昨日のブログにも書きました一年の写経を納めました。
ぴかぴかに磨かれた百間廊下に一礼して紫雲臺に向かいます。
誰もいない荘厳な佇まい、ここでは香を焚き静かに黙想して一年を振り返ります。
しばらく時を経て仏殿に向かい礼拝と贅沢な心豊かな時間でありました。
今だけ許される自分だけの空間を存分に堪能して参りました。
時にはこのような清々しい豊かな時間を過ごして、今年も残された年末一週間に臨みましょう。
今日はこれから年末最後の第1段階の開講です。
今年一年ご縁あって出会えた皆様のご多幸を願って帰路につきました。
いつもありがとうございます。