昨日はJRの交通アクシデントで一日混乱しておりました。
出張療法を終えた後も相変わらず電車の遅延との情報で、帰り道を別の手段に変更することを決断しました。
不思議な巡り合わせ、そのお蔭さまで新高円寺に立ち寄ることができ、急遽臼井先生のお墓まりすることにしたのです。
このような機会が創られたことも何かのお導きでありましょう。
6月23日はレイドウレイキの大先輩故岩渕正巳さんの祥月命日でもあり、6月のご報告も御礼を兼ねて訪ねて参りました。
西方寺のご住職に御挨拶、しばらくお墓参りは控えておりましたが久しぶりの対面は笑顔で迎えていただけました。
お墓廻りのお掃除は手早く、赤松がすくすく伸びて功徳の碑迄枝は伸びています。
アーケードの様に迎えてくれる姿とはこのような景色です。
あらし吹く世にも動くな人ごころ いはほに根ざす松のごとくに(厳上松)
お墓の写真は撮影禁止です、蹲の水は浄化しておきました。
清らかな水で蹲は満たしてあります。浄化された蹲のみブログで紹介いたしました。
海外からのお見えになるレイキ実践者に対して何度も厳しいお寺側からの対応が続いておりました。
臼井先生のお墓には①5名以内で参拝、②お墓の写真撮影はしない、③奇異な行動はとらない、④供物は持ち帰ること等々。
このような約束を守っていたとしても、お寺側の厳しい対応は解かれていません。
海外からのレイキメンバーにはレイキツアーに西方寺をグループでの訪問は中止していただくようにしています。
お寺の檀家さんからクレームが無いように務め、速やかにお参り、速やかにお寺から退出することを守りましょう。
昨日は私自身も原点回帰して、一人静かにお墓参りさせていただき臼井先生の墓前を祓い清めて日々の感謝を捧げます。
功徳の碑から一字一文と繋がり、これから迎える今年後半の安寧とレイキに関わる皆さんの益々の発展を祈願して参りました。
清らかな水に包まれた蹲(つくばい)を通して自らの心の浄化を深める機会となりました。合掌
いつもありがとうございます。