写経会とレイキヒーリング会のとき、西方寺のカレンダーが捲られていませんねとマスターから示唆を受けました。
日捲りカレンダーを月ごとに変えるのは私の仕事なのに、何としたことでしょう!
齢を重ねてついつい忘れていることもあるものです、自分を戒めてやるべきことはやるを継続いたします。
1月の言葉は「一人ひとつの 積み重ね」でした。この言葉を見ると臼井先生の足跡を表す石碑に刻まれた言葉と繋がります。
レイキの道なら「修養と練磨の実質を積み重ねて、自らの内で体得したものがある場合を徳と言い、教導救済の方法を広めて、他で実際に施すことがある場合を功と言う」から始まる霊法開祖 臼井先生功徳の碑の第一節を思い浮べておりました。
西方寺の指示により臼井先生のお墓の写真ではなく石碑に刻まれた言葉から気づきをいただきます。
ご指摘を受けて早速2月のカレンダーに変えてみると今度は「日々の合掌 心の手当て」と書かれています。
浄土宗、西方寺カレンダーの解説では「手を合わせて仏さまやご先祖様と向き合う時間は忙しい日常のなか、きっと心やすらぐひと時になるはずです」という趣旨の解説が書かれています。
Thinking of those who have passed and putting your hands together each day can bring you peace of mind.
レイキの道に生きる実践者として共感するとともに、ご縁ある方々にもご覧いただければと思います。
今日は一段と寒さが厳しく、午後からは雨か雪の天気予報です。
ひと雨ごとの春が近づいてきます、地震に遭遇された北陸の皆さんの心身の調和と一日も早い被災地の復興を祈念しております。
いつもありがとうございます。