遠隔ヒーリングでレイキの可能性を分かち合う |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

ヒューマン&トラスト研究所は1月4日に臼井先生墓所で穏やかな新年のご挨拶を終えて、6日には新年レイキ交流会を開催して仕事が始まりました。新年レイキ交流会の当日の模様は久しぶりに参加されたSさんの感想でご紹介いたしました。

 

遠隔ヒーリングを多人数で送信するレベルアップを目的に前半は北陸の罹災されたレイドウレイキメンバーへの送信、光の輪となって繋がりその中に関係する一人一人をイメージして包み込みました。

その午後には被災された能登の藤元マスターから無事の知らせがブログで現状を皆さんに報告出来る気力が湧いたようです。

レイキヒーラーの出来ることは案ずる対象者に大きな難題に取り組む中で、気力・精神力・心身調和にきっとお役に立ちます。

 

杉山久美マスターからは体調優れない入院中のTさんに送信したいとの希望があり、当日に参加されたメンバーとワンマインドになってTさんのお写真を拝見しながら送信させていただきました。お友達のお父様とのことでお見舞いに行った様子を知らせてくれました。ブログで紹介しても良いとのことでどのような状況であったかを杉山マスターは許可を得てご紹介いたしましょう。

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青木先生、小川先生、

 

先日のレイキ交流会ではどうもありがとうございました。

 

遅くなりましたが、Tさんから皆さんと遠隔を送った後のお父様のご様子お伺いでき。

情報のシェアに関しても了承を得ましたのでお知らせいたします。

 

1/6の新年レイキ交流会の後、Tさんご自身が病院でお父様と会った所、

お話しできるまで元気になっていたそうです。精神状態がかなり安定していたと教えてくれました。

お父様の手を握りながらお話しされていたようですが、Tさん自身まで癒されたようだったとも教えてくれました。

この様子にいつもなら家に帰るとお父様の事を思って泣いていた彼女もほっこりした気持ちになっていて

ヒーリングの大切さを感じた一日だったようです。

 

そして教えていただいた方法で本日もお父様に遠隔を送ったのですが、

本日はなんと、病棟の廊下をたくさん歩いたそうでびっくりしたと連絡がありました。

ただ、痛みは感じている様子もあったようです。

それでも、かなり元気になられたようで、家に帰りたいと話していたそうです。

 

私は友人のTさん自身にも遠隔を送っているのですが、

「心の痛みからヒーリングしていく過程を踏んでいるような感じがして、

悲しみにフォーカスするのではなく、両親の分まで毎日を元気に大切に過ごしたいという思いが

なぜか湧いてくるようになった」と教えてくれました。

 

私のまだ未熟な遠隔ヒーリングでもこれだけの事ができたという自信と、喜びを感じました。

やっぱりレイキってすごいですよね。

 

そして青木先生、小川先生、そして一緒に遠隔ヒーリングをしてくださった仲間の皆さんへとTさんからメッセージを預かりました。「この期間は心の色々な経験や変化があって、大きな旅をしているように思います。

皆様のしてくださったヒーリングは心の支えになり感謝しております。」とのことです。

 

会った事もない人からも感謝されることって、あまりない事かと思いますが、こういうこともレイキの実践者であればあるのですね。

 

今人生の岐路に向かっていく私にもこの経験で背中を押される最後の強い一押しをしてもらえた感じです。

昔から私は「私の何か」を提供してハッピーになるようなビジネスがしたいと思っていた答えがはっきりしました。

 

青木先生、小川先生、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

杉山

 

いつもありがとうございます。

 

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